見出し画像

OSK日本歌劇団 『REVUE in Kyoto Go to the future 〜京都から未来へ!〜』

こんにちは。
saoriです。

私は子供の頃から
<ぬのどうぶつ>とお話をしていました。

(皆さんはぬいぐるみと言いますが私にとっては
ネコちゃんやワンちゃんと同じくらい家族なので
ぬのどうぶつと呼んでいます)

今日は私が<ぬのどうぶつ>たちとどんなお話をしているか
ちょこっとご紹介したいと思います。

お相手はやさしいコーギーの女の子、りつこさんです。

「りつこさん、桜パラソルがとってもよく似合っているわね」

「うふふ。初めてOSKのレビューを観ましたワンけど楽しくて楽しくて次の公演が待ちきれないですワン!」

宝塚市民の私たちはすぐに観に行ける宝塚歌劇しか観たことがありませんでした。
ドラマ『ブギウギ』で翼和希さんがあまりにもかっこよく、ぜひとも生で体験したい!と京都に行ったのです。

「翼さんがかっこいいのはもちろん
トップスターの楊琳さんがすっごい美人で見惚れるわねえ」

「イケメンというより男装の麗人という言葉がピッタリですワンね。
麗しい人、ですワン。
楊琳さんだけでなくみなさん美人で
ポォっとなりますワンよ」

「美人な上にみんな歌も踊りもピカイチだし
一場面ごとに出てくる人数も多すぎないから
じっくり一人一人オペラグラスで追いかけられて良かったわ」

「しかも私たちが観た回はアフタートークまでありましたワンからね。
結構大勢出てきてくださってゆっくりお話が聴けましたワン」

「娘役さん達もトークが楽しくて。
ダンスの時はみなさん大人っぽくてセクシーなんだけどトークは気さくで親しみやすいわね」

「司会進行役も娘役さんが上手にされていましたワンね」

「出身地にちなんだお話や『ブギウギ』のお話、一気に距離が縮まって次の公演も絶対観たい!」

「とはいえ翼さんの主演作『へぼ侍』は発売日に完売して生観劇はかなわず…配信を絶対見ますワンよ」

「夏にも南座でレビューがあるし
大阪のレビューカフェも行ってみたいし
私たちのOSKデビューはまだ始まったばかり」

「桜パラソル持って馳せ参じますワンよ〜」

楽しい予定があると日々の生活もはりが出ますね。
ドラマのおかげで新しい楽しい世界に出会えて嬉しいです。
地方公演もたくさんあるみたいですし無条件に楽しめるレビュー、全国の皆さんにオススメです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?