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癒し

1つ前の記事で、中学生のころにおもらしをした失敗について書いた。その体験が時を経て癒されたことを残しておきたい。 1回目に癒されたのは、短大1年生の時に、同室の中学生が夜中に同じようにオネショをしてしまい、汚れてしまって寝れないからと、私の布団で一緒に寝たことだ。私が中学生の時にはできなかった、でもこうやって誰かに助けを求めたかった。それが後輩の行動を通して、自分がしたかったことを経験できたこと、私だけじゃなかったと知れて安心したことで癒された。 2回目は、もうずっと大人

    • ターニングポイント1.中学生

      人生のターニングポイントを考えてみると、先ずは小学校の卒業。田舎の学校で転校する子以外は、皆んな同じ中学に進学した。私はタッチを読んで、南ちゃんに憧れて野球部のマネージャーがしたかった。だから、どうしても部活のある学校に行きたかった。しかし、親から勧められた私立の学校にも興味があった。制服はなくて自由、学校見学で出会った在校生が素敵だった、小学校で一人私立に行くなんてちょっと嬉しい、寮生活もして見たい。しかし、男女は別学だし、部活がない。ならば、中学は私立、高校は公立を受け直

      • 「変わってる」を受け入れる。

        私は「変わってる」と言われることが多い。20代までは、そう言われて「普通!」と反発したけど、30代になってこれだけ言われ続けるのだから変わってるんだろうと認め始めた。その理由は人と出かけてもマイペースに自分の好きなものを見て、誰かとこれいいね、あれいいねができないからなど強調性がないということ、化粧品に興味ないし、恋愛も語らない。皆んなが好きなこととマッチしないからだろうなって思ってる。 しかし、思いは複雑で変わっている事を個性的な自分で嬉しいと思う時もあるが、大抵は目立た