異世界転生したら体が動かなかった1

その日はよく晴れていて、夏日でとても水の中が気持ちよさそうなくらい暑い日でした。
その日は、仕事をサボり、友人の家に行き漫画を読んでた。
夕方になり、近くの市の建物の屋上で、合コンの日取りを女友達と電話で決めてた。少し暗くなってきたので帰ろうということになり、降りることに。
しかし暑い、友人たちがよく行っていたプールに入ろうということに。
飛び込む、バシャーンという音とともに水がとても気持ちよい。
調子に乗り始めて、全速力で走り、飛び込む、強い首の痛みと共に、あれ?腕がない?起き上がれない?呼吸はまだ続くがしばらく時間がたつと苦しくなり、走馬灯のように記憶がめぐり.本当に走馬灯のようになるんだなぁと思い、だんだん眠るときのように気持ちよくなり意識を失う。

#創作大賞2023

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