パシフィック・アジア・カイロプラクティック協会で
土井武志先生のセミナーを受けて来ました。

テーマは
フォースによるユニバーサルインテリジェンスの発動の感覚、バリアーの感覚、バリアーでの治療反応（直接法、関接法）の感覚、バランス点（ゼロポイント）の感覚、バランス点での治療反応の感覚、ＣＲＩの感覚等々を手で触知していきます。

とても難しい内容でしたが、クレニオセイクラルの概念にも似たようなところもあり、大変勉強になりました。
実際に骨が動いていく感覚が、受けて側でも、施術家側でも感じられ。強い力で骨にアプローチする必要がないのでより安全な施術が出来ると思いました。
三月までの、全五回のセミナーなので、必ずものにして今後の施術に活かして行きます。

写真は、本物人骨で模型では味わえない感覚を体験できました。