見出し画像

25. 自己紹介 ~福井健太~

皆さん、初めまして!千葉大学工学部2年、ミライノラボ学生研究員の福井健太です。
今回が初めての執筆ということで、自己紹介をさせていただきます!プロフィールを紹介した後、私の興味のある分野と今後の抱負についてお話させていただきます!

プロフィール

・出身地:東京都練馬区
・趣味:プロ野球観戦・友達と外食をすること
・サークル:大学祭実行委員会・バドミントン
・好きなもの:犬・コーヒー・ラーメン

画像1
画像2

興味のある分野

機械工学」と「地方創生」の2つの分野に興味を持っています。まずは、それぞれについてお話しします。

機械工学は、大学で勉強している学問そのものです。中学生の頃から、何となくロボットに興味を持ちました。高校生になってもその興味は断つことなく、大学では、機械工学を学ぶことを選択しました。現在は、力学を主とした工学の基礎学問を学んでいるところです。学べば学ぶほど面白いと感じ、これからの勉学が楽しみになっていくばかりです。今後は、機械工学の中でもロボットを扱う「システム制御工学」を専攻したいと考えております。

地方創生というワードは、大学1年生の頃に受講していた授業で初めて知りました。その授業は、株式会社ミライノラボの代表取締役CEOを務めている田島翔太先生の「SDGsまちづくり」という授業です。
SDGsとは「持続可能な開発目標」のことですが、ミライノラボのnoteでは、SDGsに関する記事が多く紹介されていますので、興味のある方は是非ご覧ください!

さて、話を戻すと、この授業で「地方創生とSDGs」という回がありました。その回では、日本の地方・地域の厳しい現状と、その現状を解決して持続可能な日本社会を目指そうとする意義について学ぶことができました。非常に心に残る授業となりました。というのも、私は、生まれたときから今まで東京都の練馬区に住んでいて、日本の地方・地域について考えたことがありませんでした。そのため、初めてそれについて知り、考えるきっかけとなりました。
「将来の日本地方・地域は大丈夫なのか?」
人口減少や少子高齢化と東京一極集中は、地方・地域に大変厳しい状況を与えていると考えられます。また、対策を講じなければ、さらに状況は悪化していくと思います。
このようなことを真剣に考えていると、既に「地方創生」について興味や関心を持っていました。

機械工学と地方創生

上でお話しした経緯で、真剣に2つの分野に興味を持ちました。そこで、私は、ハッと2つの分野がリンクしたのです。つまり、機械工学は地方創生に寄与できるのではないかと考えたのです。
「工学とは、社会や人に役立つようなモノを創る学問である」とよく言われます。その中で私は、豊かな社会や人がさらに豊かになることだけでなく、課題や問題を抱えている社会や人がそれを解消して幸せになることも、工学が目指すべきことであると考えます。その考えの下で、工学のひとつとしての「機械工学」と、日本社会の課題の1つである「地方創生」が結びつきました。

今後の抱負

これまで話してきた「機械工学」と「地方創生」の出逢いをきっかけに、私は「地域社会を豊かにするロボットを開発するエンジニア」という将来の夢を持つようになりました。配送を担うロボット、農業を担うロボット、、、あらゆる目的を達成するあらゆるロボットを開発したいです。

おわりに

以上で、自己紹介を終わりにします!
是非、この記事のいいねとアカウントのフォローをお願いします!
次回の記事もお楽しみに!ということでさようなら!!!


この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?