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やっと廊下の荷物が消えた

実家のプリンターが寿命を迎え、延命治療は可能だけど、金額けっこうかかるので新品購入。設定に行きました。

15年以上、お客様が見る廊下に放置されていたダンボールがやっと居なくなっていました。

母は買うだけで満足するのか、開いていないダンボールをよく見る。昔から通販が大好きで、今でもシニア向け通販のダンボールがちらほら。

そして車イスでも通れる幅に設計した幅の広い廊下が災いして、廊下に物が置かれる。荷物を置いていても通過できることが片付けない原因。

やったあ!と思ったけど、角を曲がればもう一本の廊下はまだまだ荷物があった。

床置きが甚だしいし、紙袋に入れてしまうので、中身は見えないし、ほこりをかぶってるし。そして忘れられてずっと置きっぱなし。

プリンターの設定中に、父のパソコン周りを掃除。

ほこりだらけのパソコンデスクを掃除、本棚のあちこちに広がっているSDカード、CDをまとめると、すごい数。父が次から次に買った結果だ。

そしてデジカメが4つも出てきて。どうなってんだこりゃ。

取説も定石通り、もう捨てた電化製品のものを捨て、プリンター用紙は埃をかぶった物がいっぱい出てきた。母は「使う!」っておうけど、この埃が故障につながるよ。お父さんも次から次に新しい物を買わずに使い切ってよという話をしました。

断捨離援軍5日目だけど、この家のゴールはまだまだイメージできない。

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