実家の断捨離 4回目
断捨離番組の方たちは、1ヶ月で何らかの成果を出しててすごいなと思う。母が週4日働いているのを差し引いても、私の実家は平面がまだ少ない。
いや、両親も断捨離してないわけじゃないので、そもそもの物の量が多すぎたのかも。
私が就職してから、この家に両親は2人暮らしを始めたので、2人でこんなに物を増やしたってこと。
元々、読書好きな両親なので、残しておくのか、まだまだ点検中。
今日は一番使い勝手がいいはずの押し入れの3回目。
紙袋のマトリョーシカ。何が入ってるかわからないから、全部点検。捨てるものと取っておくものを分けた。
同じエコバッグが10個も出てきたけど、取っておくんだって。
前々回にみつけた6セットのドライバーセットの謎は、父がもらってきていたことが判明。これ以上燃えないゴミを増やしてどうするの!もらってこないで〜。この6セットも捨てる気はない。
とりあえず、捨ててくれるものを探す点検活動。
足が壊れてるからあぶない電気ストーブも「思い出だから捨てない!」って、なんだそりゃ。
今日は目標の、押し入れ点検が終わった。
やったあ〜!
しかし2階に上がると、あれ?洋服タンスが増えてる?夫婦2人でどんだけタンスを持ってんのよ?
押し入れ前に15年ぐらい置かれ続けてる未開封の健康器具も、このまま捨てようよ。
物理で慣性の法則というものがある。
動く物体は動き続け、静止している物体は静止し続けるというもの。片付けにもこの慣性の法則があって、お客様が通るこの廊下に、ダンボールが置かれ続けているということに、慣れすぎて気づかないのかと思う。
点検することで、そこにあり続けるおかしさに気づくしかない。
先は長いぞ〜。
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