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好きなものほどなくなる

いよいよ夏本番!という気候になってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
miraiサークルメンバーのゆぅです☆

note投稿記事は、miraiサークルメンバーで交代制にて投稿しています。
内容は特に限定していないので、バラエティ豊かなテーマを取り上げられています。

私は最近のニュースに関する内容を投稿することが多いのですが、
今回は気分を変えまして、パーソナルな部分についてお届けしたいなと思います♪



『みなさん、好きなものはありますか?』

食べ物、睡眠、趣味、仕事、友達、恋人…etc.
誰かしら1つは「好きなヒト・モノ・コト」はあるかと思います。



それでは、質問をもう一つ。
『「好きなヒト・モノ・コト」が、なくなった経験はありますか?』

私はたくさんあります…!
今回は、以下3つのエピソードをお話したいと思います。

①好きな商品が販売終了となる
②好きなアーティストが突然の活動終了、そして解散へ
③毎週頻繁に遊んだ友人ほど、関係が長続きしない



好きな商品が販売終了となる
某ファーストフード店でアルバイトをしていたとき、社割でよく商品を購入していました。
レギュラーメニューにも関わらず、販売終了になってしまう、ということが度々ありました。

好きなアーティストが突然の活動終了、そして解散へ
ライブツアーの度にライブへ参加していた、好きなアーティストグループがいました。
売上と実力も共にあり、ライブツアーも精力的に行なっており、特にトラブルなどないと思っていました。
しかし、デビュー10周年を前に、事務所内トラブルゆえに、解散の可能性が突如浮上しました。
そして、10周年の年にメンバーの1人が事務所を辞めて、ファンに詳しい説明されることもなく、活動休止しました。
活動再開を待っていましたが、翌年、解散に至ってしまいました。

毎週頻繁に遊んだ友人ほど、関係が長続きしない
以前、毎日のように連絡を取り、毎週のように遊ぶ友人がいました。
電話で話しても、直接会っても何時間でもあっという間に経つくらい、当時は、とても楽しく過ごしていました。
しかし、最終的には連絡をとる頻度が減り、音信不通に…ということが度々ありました。


好きすぎるあまり、なくなった時は、本当に辛く苦しい思いでいっぱいになりました。

特に費やした時間数や金額、心を占める割合が大きい程、喪失感が大きいです。

しかし、こうして振り返ってみると、
時間が経つと、好きすぎるあまりに盲目的になっていたのか、
なくても意外と生きていけるものなんだなと感じています。

むしろ、好きすぎたがゆえになくなってしまったんじゃないのかな?と思っちゃいます。

こうした経験もあって、好きも程々にしないとなあという考えに今はなっています。



みなさんも、ぜひ「好きなヒト・モノ・コト」について考えてみるのはいかがでしょうか?

よろしければ、コメントで教えていただけると、とても嬉しいです♪

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