私を支えてくれた言葉たち

Hello there!

今日は昨日久々にこのアカウントに戻ってきたわけですが、なぜまたnoteを書きたくなったのかについて話したいと思います。そしてこの4年間の中で私が出会った素敵な言葉もご紹介したいと思います♪

Just be who you wanna be!

  ここ数年私の中で何か迷った時に支えてくれた言葉が3つあるんです。そのひとつがこの『Just be who you wanna be!』という言葉です。日本語訳にすると『なりたい私になればいい』という意味になります。
 キンキーブーツの曲の中にある歌詞の一つで、この言葉が前回の記事の4年間の厳しい私のメンタルを支えてくれた言葉の一つ。
 なんといってもこの4年間私は自分とめちゃくちゃ向き合ってきたので、自分のダメなところもめちゃくちゃみてきたわけで。なんでこんな私なんだ・・・なんであの人みたいになれないんだ・・・。みたいな感情もめちゃくちゃ湧いてきたわけです。
 嫉妬とか憧れみたいな感情がまだまだめっちゃあるじゃん!って思ったのと同時に、私がビックリしたのは『みんながいいって思ってること私全然やりたくないんだけど』って思うことがめちゃくちゃ多かったことなんです。
 『え?みんなこれがいいんだ』って思うけど、最初はそれを正直に言えなくて、『いいですね!』とか、『私もやりたい!』ってニコニコしながら言っちゃってる私がいたわけなんです。だって憧れてたり素敵だなって人が口に出してることだから、否定しちゃダメじゃんって思い込んでたんですね・・・。
 でも思っていることとやっていることが違うって、自分に嘘をつくことになるんです。そうするとメンタルがブレたり体調が良く無くなったり眠れなくなったり・・・。ちゃんと心って不調のサインで教えてくれるんです。
 そんな時にたまたま映画館で見た『キンキーブーツ』の作品。この言葉を筆頭に、この作品の言葉が私を癒し励ましてくれました。数年後にはミュージカルにも足を運び、素直に私に嘘をつくことなく、なりたい私になろうと思うようになりました。

もっと自由でいいのよ

 そんな不調が続いた時に私がハッとした言葉が『たとえ100万人が楽しそうにしていたとしても、そこに楽しめるものがないこの世にたった一人のあなたは、無理に笑うことはありません』という叶姉妹の言葉でした。私はラジオが好きなのですが、ポッドキャストにあった叶姉妹の番組の冒頭でこの言葉が流れるのです。
 まさに楽しくないのに楽しそうにして、欲しくないのに欲しそうにして、行きたくないのに行きたそうにしていた私をやめようと思ったのがこの言葉。
 もう自分に嘘をつくのではなく、自分の本音をもっと大事にしたいって思ったんですよね。
 だから本音を話せる関係というのをものすごく大事にするようになったし、こんな私のことでもジャッジするのではなく大事にしてくれる人のことを私も優先するようになりました。
 叶恭子さんが『もっと自由でいいのよ』といつもおっしゃっていて、私も自分自身の選択をもっと自由にしようと思えたのも大きかったです。

私は結局何がしたいのか?

この4年間で私が自分と向き合ってみてわかったのは、私のなかにあるこだわりとか、価値観とか優先順位とか、美学や美意識だったんです。
 私が何が嫌で、何がしたくなくて、何が不快なのか・・・。こう書くとネガティブですが・・・笑 でもとっても大事なこと。
 人ってそういった嫌なことややりたくないことや不快なことを見ないように感じないように誤魔化して自分に嘘をついてなんとなくやり過ごす生き物だから。
 だから私は私と同じようにめっちゃ私めんどくさい奴じゃん!と自分にがっかりしたり、自分の憧れた世界には行けなかった・・・って挫折したり、何をしたいかわかんないんだけどどうしよう><って迷っている人のヒントになるかもしれないので、めちゃくちゃかっこ悪いこの数年間のことを書いてみようかなって思ったのです。
 そしてね、やっぱり私はブログとか文章を書くことが好きなので、単純に思っていることを書きたくなったというのもあります。
 
 そしてそして一番伝えたいのは、女性のライフスタイルって本当に十人十色で正解も不正解もないよ!ってことだったりします。
 そのことについては、長くなるのでまた次回書こうと思います。

それではごきげんよう!
See you soon!!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?