人を説得するというのはとてもむずかしいことだ。でも僕は人を説得させるのが少し特異な部類な人間に値すると思う。僕も半年前までは親に何かをせがむとき、親にとって僕はただ「欲しい欲しい、買って買って」と駄々をこねているガキとしか映っていなかったと思う。そこから変わったのは、熊のような一人の教師のおかげだ。とても単純なことだ。熊でも教えれることなんだから。それは「evidence」を使うということだ。「証拠」「根拠」「例え」「事例」いろいろなものが「evidence」として使える。どうやって使うのか。実際に使った事例を書きたいが長くなってしまうので、コツを教える。自分が一方的にものをせがんでるときは相手に共感してもらうのが一番手っ取り早い。自分の今の状況を、説明している相手がわかりやすいようなものに置き換えて説明する。もし自分が自転車を欲しくて相手が車好きならなぜ自転車が欲しいかを車に置き換えて説明したり。。。あ～もう、説明飽きた。やめ。おわり。バーイ！