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キャップ型の自転車ヘルメットを買った

アマゾンでキャップ型の自転車ヘルメットを買った。

ヘルメットの着用が努力義務化になったのは知っていたが、DIY店を見てもなかなかいい感じのヘルメットがない。
婆がかぶるにはレーサーすたいるもヘルメットスタイルも大げさすぎる…。

頭部の保護が重要です ~自転車用ヘルメットと頭部保護帽~|警察庁Webサイト

そうこうするうちに乳がん治療が始まり自転車自体に乗らなくなった。

ところが最近、メルカリを始めたので1キロ弱離れたところにある郵便局に自転車で行く機会が増えた。下手すると一日に二往復くらいしていたりする。

アマゾンでキャップ型のヘルメットを探してみると、本当にキャップにしか見えないタイプがいくつかあった。もっとも強度は自転車用ヘルメットの基準は満たしていないらしいが、原チャリも乗ったことがなくヘルメットをかぶったことがない私の入門編としては十分そうだ。

ユーザーコメントでは「すぐ伸びそう」と評判が悪かったゴム顎ひもタイプだが、普通の帽子みたいに気軽にかぶれるので頼んでみた。
昨日、届いたがいい感じだ。
ちょうど髪の毛もクッションになる程度には生えそろってきたしね~。

実際に自転車に乗るときにかぶってみると、結構、すべりやすく(私の毛が薄いのか?)、鍵の開け閉めでうつむくとずずずと前に下がってきてちょっとみっともない。タオルハンカチでも頭の上に乗せて被るか…。
なんかヘルメットを脱いだ時にタオルハンカチが頭に乗ったまま気づかなさそうでちょっと怖いが。

幅広い歩道があり、普通はあまり歩く人もいないのだが、通学の学生・生徒やバス停の人だまり、疾走する自転車など、それなりにヒヤリハットはある。
まあ、一番多いのは歩行者に遠慮して徐行して壁にこすって転倒したり、かすり傷負ったりなんだけどね;;

メルカリを始めてからは自転車で郵便局の他、自転車で姑の空き家からドールサプライ在庫をピック、歩いて近所のポスト往復、ラベル打ち出しで2階の書斎に置いてあるプリンタと1階往復、と、何かと動き回ることが増え、本当、「乳がん前」に戻った感じだ。

どのパソコンからでもプリンタに無線で飛ばせるのはいいことなのだが、まず2階に上がってプリンタの電源を入れラベル紙をセット、下に下りて自分のPCの印刷ボタンを押す、また2階に上がって印刷したラベルを回収、余ったラベル紙も回収、と最低2往復。
本当、いい運動になるよ…。
なんか違うような気はとってもするのだけど…。


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