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MOON BOOK 2020

月を意識する生活を続けて1年が経とうとしている。
去年の11月にMOON BOOK 2019をみつけて、
日々月がどの星座に位置しているかを知ると、
全ての星座が自分の中に存在しているのだなと
感じてられて、毎日が以前よりも楽しくなった。
月が獅子座に位置していれば、
私は舞台の中央に立つぞと思ってみたり、
今日は牡羊座に月があるなら、
パッションを押し出してみようとしたり。
まさかとは思うのだけど、
実際に月を意識した生活をすると、
本当に何か大事なことに気づけたり起こったりする。
新月、上弦の月、満月、下弦の月、
確かにその前後、もしくは正にその日に。
たとえ事前に月の位置や満ち欠けを知らなくても
後から出来事を振り返った時に、
あぁ、その日は満月だったから結果が出たのだな。
あの日は下弦の月だったから随分迷っていたのだな。何度もそんなことがあった。
来年もまた月を意識しながら過ごしていきたい。

占星術と同時に実際の月の位置も把握して
月が良く見える時間と位置を確認するといいと思う。
新月の日は月が見えない現象が起きるけれど、
それでも月は空に確かに存在している。
その方角を見上げてはじまりを期待して願いたい。

国立天文台 暦計算室 今日のほしぞら
https://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/skymap.cgi
↑お住いの都道府県を設定すると描画される

MOON BOOK 2020
https://d21.co.jp/diary/product/moonbook2020/

岡本翔子
http://okamotoshoko.com

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