私の健康方法（？？？）
私の健康とか体に関する考え方は、「健康志向」でもないし、「自然派」って名乗れる程自然派でもなく、「病とは治療するものにあらず」という考えの、「野口整体」に近い。
と言っても、この「野口整体」の考え方を知ったのは去年たまたま知人がtwitterだったかfacebookだったかでシェアしているのを見てだったので、全然詳しくないし、「野口整体」の整体？体育？の施術を受けた事もありません。ただ、自分の考えに近いなーと思うだけ。
私は元々は健康志向、そしてちょっと自然派寄りでしたが、病気にならないために、っていう考え方で色々していたものの、なんとなくしっくりこなくて、少しずつ方向転換しています。ここ数年は、食べる事も、運動も、全て、「幸せな気持ちになれる」かどうかというのを基本に。ってか別に病気になっても仕方ないよね？と思ってて。病気って、運みたいなもんだもんね、どんなに気を付けててもなるときゃなる。
段々こういう風に変わっていったんだけどね、これがもう、一番しっくりくるのよー！無農薬のお野菜の方が美味しいし、野草や山菜が大好きだし、お茶、ハーブ大好きだし、デトックスウォーターや青汁も好きで作って飲むし、ちゃんと出汁を取ったお料理は、本当に美味しい。美味しいものを選んで、「おいしー♡幸せー♡」ってしてるだけなんだけど、結果体にいい、みたいな。
でも、無農薬のお野菜を毎日get出来る訳じゃないから、普段は普通にスーパーで野菜を買ってて、毎日無農薬なものを食べている訳ではない。スーパーに無農薬のものあればそっちを選ぶけど、なくても「仕方なく農薬使ってるものにするか」って感じではなく、農薬使ってても全然大丈夫だと思っている。白糖好きじゃないから極力避けてるし、スナック菓子も舌ピリピリしたりする事もあるから極力避けてるけど、でも、絶対に食べないなんて事はない。身体にはちゃんと毒を輩出する機能が備わっているし、合わないものを食べちゃったら体が教えてくれると思ってるから、何食べても基本的には大丈夫だと思っています♪
踊る事も、歩く事も、私は純粋に好きだからしてる。健康のためでも美容のためでもない。
お酒も飲めばいいと思ってるし、タバコも吸えばいいって思ってる。（私は普段は吸わないけど、たまにシーシャは吸う）
この「快」があるかどうかを軸に考える様になってからが、一番心も体も健康なので、これが私に合ってるんだなーって感じています。
あと、「病気にならない」ために頑張ろうとするんじゃなく、病気は体からのサインだと思う様になった。病気になった時は基本寝るって言うのが我が家の治療法。熱が出るのもデトックスだと思っているし、癌細胞も熱に弱いので、「癌細胞ちゃん達、サヨウナラー♪」と思って嬉しくなる。嫌だった自分のアトピー体質、化学物質等のアレルギー、接触過敏にも、感謝出来る様になった。アトピーはほぼほぼなんもないし、化学物質アレルギーも接触過敏もそう酷くないので普通に暮らせてるんだけど、ちょっと疲れたりしてるとガツンと出るんだよね。自分がこんな体質だからこそ分かった事があるし、症状が出ても、体が教えてくれてるんだなーって感謝出来る。そして、それがあるからこそ「快」を一番に大切に出来る。あと、口唇ヘルペス持ちなので、ちょっと疲れたら出ちゃうんだけど、それも休めのサインだと思ってるし。自分の体にダメなものをちゃんと教えてくれる、ちゃんと休めのサインを出してくれる、そんな私の体って実は優秀？！とも思える様になった。
もちろん薬は使わないし、実は漢方ですらそんなに使わない。
あ、でも、ハーブティーは飲むかな。咳が出る時はネトル、鼻がつまってたらペパーミント、とか。ハーブティー美味しいし。←この「美味しい」ってのがポイント。
今の私の身体、健康に対する考え方は、こんな感じ。
栄養学に基づいた食事、玄米菜食、薬膳、石塚左玄の食育や食養、ローフード、発酵食品、MEC等、食事に対する考え方は本当に沢山あるし、ガンガン運動する人もいれば、ゆるっと運動する人もいれば、全然運動しないで健康な人もいて、どんな方法が合うかは人それぞれだし、その人にしか分からないと思う。みんな自分に合うのを選んだらいい。
私にとっては、美味しいものたべて、楽しく踊って、ちゃんと呼吸して（呼吸大事♡）、それでハッピーに生きれるのが、一番健康なので、このまましばらくこうやって暮らしていこうと思いまーす♡
（余談ですが、一年に1，2回位すんごいストレスが溜まってる時なんかに急に無性にファーストフードが食べたくなる事があって、どこで何を食べるかにもよるんだけど、ファーストフードを食べたらお腹を壊すのにそれを分かってて食べちゃうので、私はそれを「自傷行為」と呼んでいますｗ ）
頂いたサポートは、より良い英語教育を提供したり、より良い音楽、より良い踊りに繋げられる様大切に使わせ頂きます。