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ズバリ新年の抱負です〜「生活様式」という自分のアンカーを守るのだ〜


10月に異動になってから、悶々としながらも、突っ走った2ヶ月間。

このままじゃいけない…くっ苦しい…と四方八方に動きまくり、気がついたら年末に。

無事に仕事納めて、一時、急停車。

速攻で子どもたちと実家という200%自分の味方しかいない安住の地で、10日間。(旦那は後から参戦)

タガが外れたように自分をこどもたちを甘やかした年末だった。

たくさん食べて飲んで、のんびりぼんやりして。

時間を浪費して、至福の時間をたらふく過ごしたので、少し現実と向き合うべく、今ここでnoteを開く…と下書きをしていたのは新年1月1日の午後11時。

そこからまた時間が過ぎ、どっぷり実家帰省から新幹線を乗り継ぎ、義実家帰省中の深夜、いま、ここ。

やっと新年note初めしようと思います!

昨年(2022.10〜)のふりかえり


私は、苦しくなると現状から抜け出そうととりあえず行動する癖がある。(いい面、悪い面あると思う)

10月からやったことは以下の3点。
・転職活動
・オンラインサロン入会
・ブログ開設(やりかけ)

すでにお気づきだと思うが、時間がないないと悩んでいるワーキングマザーがいっぺんにやるべきことではない。

あまり子育てに理解のない異動先にうんざりして、自分のやりたいこと四方八方チャレンジしてしまった結果である。

転職活動は結果的に内定をいただいたのにも関わらず、自分の中の軸が基準がブレブレであったために、辞退をしてしまった。(本当に申し訳ありません)

オンラインサロンはフリーランスに憧れて入会。(ここですでに転職活動してるのと矛盾…)しかしながら、怒涛の年末であまり学習に集中できず。

ブログは仕事を納めたタイミングで、開設に挑んでみたものの、まだ設定途中。
子どもたちとの時間とあと、美味しい数の子と日本酒に負けて、中途半端なまま新年を迎えてしまった。

新年の抱負について

1.仕事初めまでにブログを開設する


連休明けから仕事初めである。
それまでになんとしても、ブログ開設まで漕ぎ着ける。怒涛のワーママ生活が再開しても、ルーティンとしてこなせるように、基礎をつくりあげる。

2.2023のGWまでにSNS代行の基礎を身につける(オンラインサロン)

オンラインサロンは、実はSNS代行を主に扱うところである。
年末年始の休みに入ったらまとめて絶対頑張る!!と思っていたのに…結局日本酒と数の子で頭の中がとろけて終わった。
そう。結局は終われないとやらないタチなのである。
なので、しっかりタスク管理して、隙間時間に頑張っていきたい。
インプットだけではなく、アウトプットも重要なので、どんなに疲れていても毎日1時間はパソコン開きたい。


3.転職活動は自分の軸を意識にて慎重に。でも、リサーチはやめない。

今回は本当に先方の企業の方に多大な迷惑をかけてしまったと反省している。
30over2児子持ちに内定を出してくださったのに。もちろん、真剣に転職するつもりで志望したわけであるが、結局現場があまり改善されないと判断して辞退という結論になってしまった。
やっぱり動く前に自分の一番は何かを見極める必要が十二分にあると感じた。

しかしながら、現職にいるべきかどうかは、やっぱりまだ不透明。
自分の軸がどこにあるのかを探す意味でもこれからもリサーチは続けて行く。

ずばり今年は、中途半端な遠慮をしない年に。自分のアンカーを大切に、自分の心に自由に生きる

子どもの頃から、相手のしてほしいことを瞬時に判断する能力は高いほうである。

そして、そうなると結構な確率で「ちょっといやかも」と思ってもノーと言えない。

そのくせ、それをすべて飲み込む器量さもなく、自我も抑えきれず。

結果として他人に迷惑をかけてしまう気がする。

今年はそんな自分に終止符を打ちたい。

転職活動をするときに、自分のキャリアアンカー(ざっくり言えば、仕事をするうえで大切にしていくもの)を確認する機会があった。

私の場合は現状の子育ての関係もあるだろうが、アンカーはずばり「生活様式」

(下記の診断ツールだと「ライフスタイル」になると思われる)

https://career-anchors.rere.page


生活重視なのはわかったうえでの転職活動だったわけだけれど、結局どんなときに自分の心が満たされ、「納得した生活ができてる」と感じるのか。
そこのツメが甘かった。いや、甘すぎた気がする。

それもどこかで中途半端な遠慮をしたことが起因する気がする。
(実際、内定をいただいた某企業は、旦那の強い勧めで受けた。私はというと長期休暇の面で現職とだいぶ違うためにひっかかりがあり、結局、そこが理由で辞退となってしまった。そう、自我がダダ漏れて周りに迷惑をかけた。)


2023年は心に正直に。
中途半端な遠慮はしない!!
そんな一年にしたいと思う。









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