感染症大流行のころ……
日頃から子どものアレルギーや喘息、
自分の胃痛でよく病院にかかっていた私は、
受診のたびに抗原検査を受けなければならないことに
不便さを感じていました。

そもそも受診しなければ困ることもなくなるのでは？
と考え、
最初は市販薬でなんとかしようと試みたり、
自然療法について独学で知識をつけたり、
病院の治療のかわりになるものはないかと
色々と試していました。

けれど、
少し本を読んだりネットで検索をかけた情報では
太刀打ちのできない状況になったり、
一方ではAが正しい、
でももう一方ではBが正しいと書かれている情報から
取捨選択で無理やり選んだ方法では
いまひとつ自信を持てず、不安を拭えないまま……。

受診しなければ検査もなくて困らなくなる！
なんて、安易な考えだったのかも……と気付き、
　どうすれば病気にならないで済むのか？
に、着目するようになったのが、
約３年前のことです。

どうやら食事にキーポイントがあるらしい……
と気付いてから、
やっぱり添加物って避けたいよなあ……
うわぁ、あれにもこれにも色々入ってるんだ……
調味料から見直してみよう……
米麹というのは良いらしい……
家中の食物油を捨てよう！！！
重ね煮ってなあに？？あら便利！！！
というように、
やれそうなことを見つけてはチャレンジする日々。

私の場合は、少しずつ変えるというよりは、
短期間で一気に、
一度全部をやめてみよう！という感じでした。

こうして少しずつ、食生活に関しては、
自分のライフスタイルに合う方法を見つけていく一方、
どうしても解決できないのは、
症状が出た時の対処法についてでした。

第一子が薬嫌いだったのですが、
その時の経験上、
　薬がなくても治っていく
という前提はすでに私の中に出来上がっていました。

なので、病院で薬をもらわないことに関しては、
あまり抵抗がありません。

気持ちの面はそれで良かったのですが、
現実問題として、
薬に代わるような、
自宅でできるケアの知識があまりにも少ないことと、
受診の目安をどこにおくべきかを知らないことが、
いつまでも不安材料でした。

そこで出会ったのが
「病院に行く前に知っておきたい症状と薬」
という講座です。

受講してまず感じたのは、
　病院に代わる何かを探す
という観点をひっくり返されるような感覚でした。

そして、圧倒的に知識が足りなかった、
　カラダの基本的なシステムについて
独学では線で結ぶことのできなかった情報が、
あっという間に網羅されていきました。

根本からカラダを元気にしていくには、
日常の過ごし方で
どんなことに気を付ければよいのかを、
カラダの仕組みを知った上で
自分で考えられるようになりました。

この知識をできるだけ多くの人に届けたい！
という思いで、この度、認定講師となり、
講座を開設できることになりました！

私はこれまで、
医療に携わったこともなければ、
学生時代は、
化学や生物についての学習はずいぶん早いうちに手放し、
文系の中の文系コースを歩んできた人間です。

カラダに気を付けるような生活を始めたのも、
まだ約3年くらいのものです。

でも、たった3年ですが、
劇的に変化していくカラダに感激する日々✨

今では生理痛は感じなくなり、
何より嬉しいのは、
こどもたちのカラダにも変化が現れていること。
このままじゃヤバい！
と気付いたその時、すぐに始めて良かった！
と、心から感じます。

あれがいいよ！こっちの方がいいよ！
それはやめた方がいいよ！いやそんなことないよ！
といった情報はたくさんありますが、
どの情報も
　私に合うか、私にはどうなのか
という軸がないと、
有効に使うことができません。

受け皿である「私のカラダ」についてを知ってこそ、
受け皿に何を入れるかを選択することができます✨

もう翻弄されたくない！という方、
自分で考えられるようになりたい！という方にピッタリです！

好き放題生きてきた私でも変化が現れて、
体質だからと諦めてきたようなことも覆されるくらい、
いつから始めても、遅いということはありません✨

なんにも知らなかった私でも理解ができて、
一度学べば一生ものになる知識✨
お子さん、ご自分、ご家族のために
身につけてみませんか？😌✨