出遅れキャンペーン

人生は選択の繰り返し
どれもこれも、私がしたくて選んでいる

そのことを意識し始めてからは、
毎日が楽しくなりました

意識し始めてから初めての大きな選択は、
とある講座の受講を決めた時です
自分のからだがどんな風に作られているのか、
どうすれば不調が消えて楽に過ごせるのか
ここで知っておけば自分も家族も守れると思い、
「これ受講するね」
と、相談ではなく、
決定事項として家族に伝えたのをよく覚えています

学んだことを実践して暮らすうち、
家族に少しずつ変化が現れます
こどもたちの様子が変わったり、病状が変わったり、
自分の心の持ちようが変わったり……
変化を望んで学んだので、これは嬉しいこと

久しぶりに会う人に近況報告する中で
このところのこどものカラダの変化が
嬉しかった!と話しているとき、
見方の違う人からかけられた言葉は、
 大きくなってきたから良くなってきたんだね
でした

なるほど、そういう見え方もあるのね
と、ハッとします
そこでふと思うわけです

今工夫してることって、
もし実践してなかったら、
今頃どうなってたのかしら……?

放っておいても時期がくれば、
今のように変わったかもしれない
アレルギー体質なんかはよく
 体力がつけば改善される
と言われていますね
(逆に、
 大人になってから発症する
 という例もあるトリックは別の機会に……🤫)

私たちには、
選ばなかった方の未来を知る方法がありません
実践してなかったら?なんて、我ながらナンセンス

選ぶ一瞬前には
目の前にたくさんのレールが敷かれているけれど、
選んだ後に目に見えるのはそのレールの先だけ
今見ている景色も過ぎ去った景色も
どれもこれも、
過去に選んだきたものの結果
選択した者には、
その結果を引き受ける責任があります

こんなはずじゃなかったと言いたくない
だからこそ
自分で考えた最善を選ぶ
なんとなくで選ばない
自分の選択には、喜んで責任を負います
そうして
重みある、意味のある毎日を繰り返したいものです

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