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ガイドさんに八つ当たり

ずいぶん前に私のガイドさんについてリーディングしてもらいました。
なかなか記事にできなかったのは、私が怒っていたからです。
もうずっと怒ってました。

本当はこの感情が全部八つ当たりだって知っていたので、何かせいにしてどうにか収まるのを待っていました。
でも無理だったので書き散らかしてみたいと思います。

実はこの気持ちは、リーディング直後にはわいてこなかったのですが、あとからふつふつとわいてきて、どんどん器からあふれてしまいました。
この数か月こんな状態でした。
そしてガイドさんに対しての怒りの感情が昇華できずにいて、もういよいよ限界だったのでここで吐き出すべく記事を書いてました。

ガイドリーディングしていただいて本当に感謝しています。
本当にありがとう。
私はきっと今いろいろ学ぼうとしています。
もしかしたらガイドさんもそうかも。
そう思ったら涙が止まらなくなりました。

☆☆

ガイドさんか曰く、私は優しいけど愛が足りないそうです。
なんじゃそりゃ。意味わからん。

なんか適当なことばっかり言ってない?
そこでずっと私のことを見てるくせに好き勝手言ってんな。
たった一人で重たい荷物を背負ってずっとずっと立ち続けていて倒れることも許されなかった私にそれを言う?
それでもなおたくさんいろんなものを分けてきたのに。
もう限界。もう無理。
なのにそんないい方されたらもう苦しい。
もういやだ。
そんなこと言う人キライ。
あんたなんかいらない。

☆☆

ってずっと怒ってました。恥ずかしいなーもう。
きっとね、愛が足りないのは私自身に対してということだよね。
うーんと、自分自身に対して癒しが足りていませんでした。

書きながら泣けてくるわー(笑)

何もかも背負って一人ですべてをこなしていかなければならないことは、しんどいことだったけどやらなければいけないことでした。
だってどんなに助けを呼んでも手を伸ばしてもどこにも助けはなかったから。
自分を救えるのは自分だけだって踏ん張ってた。
もうできないよ、もう無理だって何度も言っても誰も何も答えてくれず、結局たった一人でここまでやってきた気になってました。
私へのミッションだったかもしれないけど孤独すぎて死ぬかと思った。

それでちょっとというか、かなりいじけてたんだよね。
お前ら全員見てるだけかよ、ジャニ〇ズもびっくりだな、みたいな。

われながらひどい八つ当たり(笑)

それでようやっと出口が見えてきて、これからもまだまだ大変なんだけど光が見えてきて、ガイドさんと向き合える準備が整ったので向き合ってみようと思って書き始めたらいろんな感情がでてきてしまって。

ガイドさんの気持ちが入ってきて、彼女の切ない波動が感じられて泣けてくるんだよね。
でも私の中にわだかまりがあるのも確かで。

それでも、さんざん八つ当たりばっかりしてごめん、見放さずにそばにいてくれてありがとう、と言いたいです。

あのねあのね。ありがとう。

考えてみれば、助けを求める方向が違ったんだよね。
孤独だと思ってたけど、ちゃんと助けてくれる人がいました。
しかもその道のプロ(笑)
なんでもっとはやくそうしなかったんだろう、もう、自分のバカ!と思っています。

そして私の意志に呼応してサポートしてくれる存在もちゃーんといました。
方向が間違ってたら答えられないよね、ごめんごめん(笑)
孤独だって言ったけど本当はたくさんのサポートがあったのにいじけてて気づかなかったかも。
それでも、そうした後押しに答えてやり切った自分というのも間違いなく誇れるものだと思います。

引き寄せの法則で引き寄せるのって物質だけではないんですよね。
自分の環境とか運とか、自分の意志で見えないものもどんどん引き寄せられていくんですよね。
身をもって体験したなぁ。

物質化は成功例としてわかりやすく示してくれるんだと思います。
だからモノとして目の前に現れないからと言って、自分にはできないと思ってほしくはないなぁ。
おっと余談でした。

ということで最初のうちはガイドさんへの文句だったこの記事が、なぜか一気に和解するという展開になりました。
愛が足りないというのはあなたの物差しで私を測ったものだと思うので、もう気にするのはやめようと思います。

そう書いてる時点で気にしてるよね(笑)

♡ Special Thanks ♡

YUKIEさん
ガイドリーディングをお願いしておきながらこんなレビューになってしまって申し訳ありません。
他の方たちみたいに感謝とか幸せな気分になりたかったなぁ。
私ってあほだなぁ。

いまは手放すものがたくさんです。

それでもYUKIEさんにガイドリーディングしていただいて本当に良かったと心から感謝しています。
もしかしたら不愉快にさせてしまうかもしれませんが、それを覚悟でこの記事を公開することに決めました。
今は最高のギフトをプレゼントしていただいたと思っています。



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