訪問看護師の嘆き

訪問看護ステーションで管理職をして
1年になる
今日この頃。
訪問看護も初めてで務まるのか、
はたして出来るのが謎だったが、
これも新たな挑戦と思いワクワクしつつ
トライ。

しかししかし
居宅だけならまだしも。。。。

介護付き高齢者住宅を抱えていると、
電話がなるなる。
休み、夜関係なく。
これはさすがに心身やみます。

老人ホームの夜勤を3年してきたけれど、
高齢化しているこのご時世
急変、転倒、誤嚥、発熱あります。

日勤のナースにその電話対応と、
日勤業務は誰もハッピーにならない気がする。

施設にはやはり1人担当のナースさんたてないと。
みんな倒れてしまいます。

人件費、経営、サービスその狭間で
これから人の頑張りだけでは
限界がもう出始めています。

帯状疱疹がでて体がSOSをだしてる
私の体もしかり。

改善できるころは着手して
自分の身の置き所をまずは整えよう。

このしなければと思う気持ちと、
ついていかない現状の狭間に揺れてる人は
多いのではないだろうか。。

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