対生成って普通に男女と陰陽でしょ。

第801回目のマル激は「ニュートリノの謎」とツイッターにあがったので、オリンピック観戦をやめて、早速ビデオニュースに切り替えました。

http://www.videonews.com/marugeki-talk/801/

金八先生、ちゃうw金髪先生、説明がわかりやすいし面白い!

説明を聞くとき、私の頭の中では「マヤ暦の象徴」や「象徴体系」と常に照らし合わせてしまうのですが、素粒子物理学ってすごく象徴的というか、シンボル的なんだなぁと実感。


生命の構成要素DNAの成り立ちにも似ているし、反粒子と粒子は符号が違うだけとか、粒子は左回りか右回りでスピンしてるとかは天文学的だし、「我々はなぜ存在しているか?」という人類の疑問を解明するという哲学でもあれば、何といっても”何もないところから物質を創造する、生み出すメカニズムは「対生成」ペアである方法以外にはありえない」なんて、神話的だしマヤの世界観的すぎて・・・Σ(・∀・|||)

対生成のペアといえば何といっても、子供は男女からしか生まれないしね。
マヤでは「生」のグループと「死」のグループからのナーカルサインのペアが一人の人間に付着したナーカル魂の構成要素なので、それがないと秩序が乱れてしまいますから。


それにしても驚いたのはスイスのCERN(欧州原子核研究機構)が建設した大型ハドロン衝突加速器(LHC)で実験しているようなことを日本でもやっているのだということです。


ついこの間6月28日に新しい「エギゾチック」粒子の存在が観測されたとCERNで発表していましたが、今回は日本において茨城県つくば市にある高エネルギー加速器研究機構などの国際研究チームが、8月6日「ニュートリノ」の「粒子」と「反粒子」の変化に違いがある「CP対称性の破れ」の兆候を初めて捉えたと、米・シカゴで開かれていた国際学会で発表したことをもとにして、金髪先生がお話をされているわけですね。

再現性があることを証明するためにたくさんの実験を行っているのだとは理解できますが、やっぱり怖いのは未知との遭遇でしょうかね。
どこかで何十億分の1の確率でプラスとマイナスを相殺してしまうことにより地球エネルギーの秩序が乱れ、ペアの片割れがない不自然さによって生じた想定出来得ない何かの崩壊やズレが、もしかしたら空間次元の11次元とシンクロをおこし、時間軸がダブってしまう現実的デジャブが生じることだってない、とは言えないということですよね。

http://mayamiroku.exblog.jp/25982799/

新しい目覚めの発見では、破壊的なエネルギーへの不安が具現化されてたそうですからね。

素粒子物理学だけがオタクな学問なわけじゃなくて、学者さんはみな知のオタクではあるわけだけど、ゲームやアニメオタクと違って「破壊」というデーモニッシュなエネルギーを本当に証明してしまう可能性だってあるわけで、そういう視点からみれば「幽霊」や「霊」「死者」「UFO」「宇宙人」が見える。というのを証明しようとしているほうが、まだ害はないよーなきがするのは私だけでしょうかね。。

ほら!うさぎとシカがデジャブでしょ♡

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