Mirrativでは、ゲームコミュニティの活性化に貢献する取り組みとして、クイズ配信企画をご提供しています。通常はスタジオからの配信ですが、今回は初のイベント会場実施ということで、イベントの様子、そして実施に至った背景を「逆転オセロニア」プロデューサーのけいじぇいさんにお伺いしました。

Mirrativとリアルイベントを絡めた初の取り組み！

2月2日（土）、リアルイベント「オセロニアンの祭典 3rd Anniversary」が開催されました。

「オセロニアン」とは、『逆転オセロニア』をプレイしているユーザーさんの呼び名で、『逆転オセロニア』の記念すべき3周年をお祝いするイベントです。

Mirrativでは、イベント会場から「オセロニアQ〜3周年振り返りスペシャル〜」を配信。オセロニアQはオセロニアンの祭典の最初のプログラムです。今までの歴史をみんなで振り返りながら、オセロニアにまつわるクイズを出題していきます。残念ながら当日会場に来られなかったオセロニアンのみなさんも、Mirrativ配信を通して会場の雰囲気を味わいながら、一緒に盛り上がっていました。

オリジナル年表（写真）を使って、数々の出来事を振り返っていくと、会場や出演者の方々から「懐かしい〜！」という声や「うんうん」と頷く光景が。みなさんが、それぞれの思い出とともにオセロニアの歴史を振り返り、会場内は温かさと一体感に包まれました。

司会のごはんさん、けいじぇいさん（オセロニアプロデューサー）

そんな振り返りに合わせて、オセロニアQを開催！いつものミラティブ内で実施するクイズよりも2問多い、全12問の問題に挑戦いただきました！そして、なんと209名もの方々が全問正解。オセロニアンたちの愛を感じる結果です。

さらに、ミラティブ祭典レポーターという取り組みで、ねこ@くまねこさんが、会場から配信を行っており、当日、会場に来れなかったオセロニアンの方々も、クイズや祭典レポーターの配信を通して祭典に参加をしていただけたのかと思います。

クイズの後は、「オセロニアンスターズ2019の決勝トーナメント」が開催され、全国の各ブロックを勝ち残った精鋭たちと、特別ゲストのヒカキンさん、タイガー桜井さんとのトーナメント戦が開催されました。

その他には、アート作品などを表彰する「オセロニアンセレクション'19」や3周年を記念したニュースを発表する「新着オセロニア〜新章開幕スペシャル〜」が行われ、豪華な発表が次々と。オセロニアンの祭典もクライマックスでしたが、会場のボルテージは最高潮に到達。そして、興奮冷めやらぬまま、6時間に及ぶオセロニアンの祭典が終了となりました。

イベントは、11時開場〜18時閉場という長時間でしたが、気づけば、あっっっっっという間に終わってしまいました。終始、オセロニアンの方々のオセロニアへの愛を感じることができたイベントでした。Mirrativ配信でも、「神運営！」「運営がんばれ！」「これだからオセロニアはやめられません」というコメントが飛び交っていたのが印象的です。

プロデューサーけいじぇいさんのコメント

オセロニアンの祭典に絡めてMirrativを活用することになった背景を教えてください。

毎年、オセロニアのアニバーサリーである2月に実施しているリアルイベント『オセロニアンの祭典』ですが、昨年の2周年が非常に好評だったこともあり、3周年はそれ超えていく体験が必要だと考えていました。オセロニアのリリース初期から、Mirrativとは色んな取り組みで非常にいい連携をさせてもらっていて、定期的に実施させていただいていた「オセロニアQ」を我々が得意とするリアルイベントと絡めることで、これまでにない体験ができると考えて相談させていただきました。

オセロニアンの祭典で「オセロニアQ」を実施した手応えはいかがでしたか。

非常によい感触でした！オセロニア3年間の歴史を振り返りつつ、オセロニアン(オセロニアのプレイヤー)のみなさんと共有してきた色んな出来事を出題したのですが、会場全体でクイズに参加する一体感だけでなく、全国のオセロニアンとのつながりも感じられる非常によい取り組みになりました。リアルイベント連動型でのミラティブQは、会場全体が解答者になるので、いつも以上に「LIVE感」を大切にしたい企画にオススメです！

今回はMirrativ初のイベント会場実施でクイズを実施した事例をご紹介しました。今後もMirrativではゲームコミュニティの活性化に貢献できるよう、様々な取り組みを行ってまいります。

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