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「ユーザーさんと同じTシャツを着て、コミュニティを盛り上げるぞ!」という想いから、MirrativTシャツを作りました。

こんにちは。ミラティブの新嘉喜(あらかき)です。最近、ミラティブの女性メンバーの間で、サウナ・銭湯に行くのがブームになりつつあります。仕事柄、普段スマホやPCを手放せない私たちですが、お風呂は、デジタルから離れ、ゆっくりコミュニケーションできる貴重な時間です♨

さて。先日、ミラティブでは新しいTシャツを作りました!デザインはこちら。(じゃ〜〜〜〜〜〜〜ん!)

今までもMirrativTシャツはありましたが、ロゴだけのシンプルなものでした。どうして、今回新Tシャツをつくったかと言うと「ユーザーさんと一緒に着たかったから」です!

・「既存のものだと、デザインがちょっとシンプルすぎる。」
・「Mirrativのキャラクター『ミラビット』のモチーフを入れたい。」
・「社内のメンバーにも着てほしいので、可愛すぎるとちょっと...。男性エンジニアでも、普段から着れるような。」
・「ぱっとみてMirrativとわかるものがいいです」
という難しい依頼に、デザイナーが絶妙なバランスでデザインしてくれました!

なぜ、ユーザーさんと一緒に着るのか?
ミラティブのコミュニティチームでは、この1ヶ月、オフ会やグループインタビュー等で、ユーザーさんと実際にお会いする機会を増やしてきました。9月末には、オフ会@大阪、10月中は毎週末に少人数のグループインタビューを実施し、10月下旬には80人規模のオフ会@東京を行いました。

実際に会うことで、わかりあえることがたくさんあります。ユーザーさん同士もそうですし、運営とユーザーさんの関係も。オフ会などで、初めて会うユーザーさん同士が仲良くなり、配信に遊びに行ってコミュニケーションをとっている様子や、Twitterでやりとりしている様子をみて、とても嬉しくなります。ミラティブはゲーム配信のアプリですが、仲良くなるとそれぞれの好きなゲームの垣根を超えて、配信に遊びに行ったりするんです。

また、運営では「当たり前」になっていることでも、ユーザーのみなさんに、伝えられていないことは多く、直接会うことで質問してもらえたり、話すことで納得してもらえたりします。例えば、「ミラティブをどんなサービスにしたいの?」というような核心をつくご質問や、「〇〇機能の改善要望があがっているのに、どうして対応しないの?」→ 「OSの仕様で、今はどこれが精一杯なのです.... 。うぅ...ごめんなさい。」というものだったり。

(↑はオフ会で、社内の各部門からユーザーさんに質問をし、ご意見を聞いている様子。代表の赤川が全て回答しました。)

一緒に楽しいコミュニティをつくっていきたい!
こういう場に来てくださるユーザーさんは、配信者さんが多いです。「人を楽しませたい」「みんなと一緒に楽しみたい」というホスピタリティが高い方がとても多く、Twitterなどオープンな場で他のユーザーさんが困ってたら、ユーザーさん同士で教え合ったり、オフ会企画を提案してきてくれたり、オフ会に仮装してきてくれたり、初対面でも積極的に自分から会話をして盛り上げたり.....。運営チームだけではできない、楽しい空間を一緒ににつくってくださります。

今後も、こういう機会を増やしていきたいという思っており、一緒に楽しむアイテムとして、Tシャツを作りました。ユーザーさん同士で自主的に開催するオフ会などにも、使っていただきたいと思っています。

最後に
代表の赤川が、每日Tシャツをきているのですが、そろそろ(いや、すでに)肌寒くなってきました。「パーカーも必要では?」ということで、社内用のMirrativパーカーづくりにも着手しています。サンプルをたくさん取り寄せたのですが、いまひとつ「コレ!」というものに出会えてません....。どなたか良い業者さんご存知の方、教えて下さい!

急いでます〜〜ε≡≡ヘ( ゚Д゚)ノ


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