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オマージュの多さ・オフィーリア

絵画を観る機会が増えて、これまでなんともなしにみていたポスターや漫画の一コマが俗にいう名画をモチーフにしているものが非常に多いことに今更ながら気づきました。

最近、旅立たれた樹木希林さんの新聞折込

(毎日新聞の1月5日朝刊に掲載された宝島社の広告)


これにはもとはオフィーリア”ですよね。

『オフィーリア』(英: Ophelia)は、1851年から1852年にかけて制作されたジョン・エヴァレット・ミレーによる絵画である。ロンドンにあるテート・ブリテン美術館に所蔵されている。オフィーリアはウィリアム・シェイクスピアの戯曲『ハムレット』の登場人物であり、この作品では彼女がデンマークの川に溺れてしまう前、歌を口ずさんでいる姿を描いている。この絵は初めてロイヤル・アカデミーに展示されたときには広く評価されなかったが、その後その美しさや自然の風景の正確な描写が賞賛されるようになった。from wikipedia

密かに再開を待ち望んでいる『社畜!修羅コーサク(江戸パイン)』にも

この漫画は本当に面白いので早く再開してくれ…!


『民衆を導く自由の女神』なんかもとても多いですよね。


これは笑った

・時代を超えて色んな人の感情を揺らす
・でもテーマを強要してくるわけでもないので、様々な用途に使用可能

ここらへんが名画たる所以なんでしょうかねぇ



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