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猫目のサメと瞬膜あれこれ

VTSのサメの眼を考えると夜も眠れません・・・ということでもう少し考察してみました。

この眼をみてあれ、いつものサメの眼と違うなぁと思っていたのです。

僕のよくみていたのは白いのが殆ど入らないくらいの黒目のサメです。


例えばこんなの

ただよく考えると自分の眼にするサメの種類や数なんてたかがしれています。

実際に調べてみると確かにホオジロザメは黒目のようですが、種類によって結構異なるとのこと。

沼口さん:
サメの種類によって違うんですよ。白目の中に小さな黒目があったり、猫みたいに黒目が縦になってたり。ホホジロザメの場合は、真っ黒です。


たまたまみつけましたが、メジロザメは猫の目のような黒目が縦のようです。というか、この写真・・・!似てるかも??

https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/20141218/429041/ より

あとは絵のような陸近くにでてくるかですが、wikiによると漁港にも出没するとのことで矛盾はしなそうです。

この”猫の目”がメジロザメに特異的な所見なら確定でも良さそうですな…


なおメジロザメの”メジロ”の名前の由来は瞬膜という、目を保護する時に一時的に横から一瞬出てくる膜のようです。

瞬膜とは眼を保護する第3の瞼といわれ鳥や両生類、爬虫類、一部の魚類の脊椎動物に備わっています。上下で開閉する上眼瞼と下眼瞼とは異なり一方方向に開閉し眼を守ります。メジロザメの場合は眼を損傷しないように瞬膜を閉じて獲物に襲い掛かります。


メン・イン・ブラックという映画の最初にウイル・スミスに追い詰められた人(結果的には宇宙人)がビルから飛び降りる寸前に縦ではなくて、横にまばたきするシーンがありますがこれでしょうか?




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ミルキク

『まなざしが医療を変える』をテーマに芸術作品や、普段の生活、四季の自然などの五感での気づきを題材に、観察力や言語力、感性・美意識を高めるためのおっさん医師の忘備録。2019年から通信制の芸大に入学🎓

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2018年にnoteで始まったお題の絵画を皆で鑑賞する企画です。 掲載中の記事を集めたマガジンになります。 VTS=Visual Thinking Strategies 詳しくはhttp://vtsj.acop.jp/concept/index.html

コメント3件

たしかにこの黒い目のイメージでした!
人間には備わっていない、第3の瞼…!危険の多い自然界では、身に付いて当然かもしれませんね。
じっくり考えると本当に新しい気づきがあって面白いですね。。。
さらに生物の進化と絡めて考えることもできるなんて!
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