別所隆弘さんの「写真で何かを伝えたいすべてのひとたちへ」を読んで

こんにちは。みるみるです。さきほど上記の
別所隆弘さんの「写真で何かを伝えたいすべてのひとたちへ」
という本を読み終わりました。

心に残る本だったので感想をいくつかかかせていただきますね。

1,題名では「写真」という風なとりあげかたをしていますが、
絵画、音楽、文学、すべてのアートの未来に通じる話だと思いました。

2,「一緒に迷う」というスタンスでお話してくれているんですが、
読み終わった後、いくつか、そうだよなあ、と答えをもらったように、
すっきりする部分がありました。

3,「写真を撮る事の哲学的側面」について思いをはせることができました。

4,文字と文字の間の「写真という空間」に癒されました。

5,カメラ、写真、に「写真をとるその人」の事が
つながるのは、すごくいいなあと思いました。
話のつづきが聞きたいと思いました。

素敵な時間をありがとうございました。

では。また~。


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