大学の授業 【一般教養編】

大学生になって、一番困惑したのは「授業」
大学生大体一年やっての感想を今回は綴る。
長くなりそうなので、何回かに分ける。
ということで、今回は 【一般教養編】

履修登録

大学に入って履修登録に一番苦労する科目郡は一般教養だろう。

一般教養は基本的に全学部の生徒が受けれる授業であるが、学部によって取るべき一般教養の単位も変わってくる。
故、自分で取るべき単位をちゃんと調べる必要があるののだが、これが結構めんどくさい。シラバスが混沌としているせいでどの科目を取るべきかわかんなくなっちゃう。

で、一般教養は「楽単」とかいう単位取得が容易な科目もTwitterとかサークルで噂になる。これが、また履修登録するときにを惑わす。
履修登録しようとしたとき、「この単位取得むずいよ…」「こっちの方が単位の取りやすいよ」とか言われたら、色々と不安になっちゃう!

また、学部の必須科目と時間割を調整して入れなければならない。
「この授業受けてみた〜い。え?必須科目と被ってるじゃん」

これらを上手く調整して履修登録するのだから、一番面倒

広く・浅く

これ、賛否両論だと思う。(広く・浅く派 VS 狭く・深く派)

大抵の教養科目の授業は、数回の授業でこの分野について色々知ろう!
的な感じ。

正直授業の内容は、浅すぎると個人的に思ってしまう。
だって授業不参加マンの私が、レジュメ見てレポート仕上げる半日も足らない作業で単位取れちゃうんですよ!。

単位取る側としてはありがたいけど、授業の内容全然覚えてない。
なんか学問て感じが全くしない。

教養科目がレジュメ要約科目になってる

これはマジ。
授業は適当に受けて、配布されたレジュメをただ要約してレポート提出。
今まで受けた教養科目は全部これで、教養科目はただの国語の授業。

う〜ん。これはこれでだんだん要約の力がついてるからいいけど
これが、一般教養が本来身に付つけたいものなのか…?

油断してると単位落とす

油断は禁物です。
簡単だからこそ怠い科目です。

もちろんレポートとか出し忘れすぎるとOUTです。

内容簡単だからとかで後回しにするのはやめたほうがいいです。

気づいたときにやるのが、一番いい
のは、分かっているつもりだが、「まだ期限大丈夫じゃ〜んwww」とかで結局やらないパターンがめっちゃ多い私です。

「溜め込んで後から教授に駆け込んで出す」とか作戦ありますが、
レポート溜め込む人は、絶対に後から出さない。

うん。期限に慎重にならなければなりません。
簡単だから、締切20分前に始めるとかないように…(戒め)

終わり

今回は、一般教養について振り返りました。
授業自体は特に大したことはないが、それ以外で癖がある科目だと思います。
次回は専門科目について






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