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正直に話す,向き合う.

下書きを見ていたら,自分でも怖いことを書いていたのでせっかくなら書き残しておこうと思った.書きたいことはもっと別な気持ちだけど日記として.

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なるべく正直に話してみる.
大事なことを少し忘れていたような気がする.

先生になった時,それじゃ困るんじゃないのと言われた時,自分を責められているような感覚になった.
この1年間,自分がしている研究も自分を責めるのではなくて,その研究事体について批判的に観られているだけなんだと思うようにしてきたけれど,そんな努力虚しく,やっぱり自分の足りないことが足りないような気がしてもどかしい.

正直に話すことができず,正直をはき違えた人間の言葉で,正直が悪いものかのように考え,正直でいることを止めている.
そして,正直じゃないことが全体へ毒素みたいにたまっていく.それが自分の今いる環境なのだと思う.

この環境をどうにかして変えたいと思う気持ち半面,自分の気持ちをないがしろにされたことに対する嫌な感情をどうにかできないという気持ち半面.きっと先生になるなら,自分の意志とは裏腹に誰かに手を差し伸べたりしないといけないのだろう.(でも自分が何でもできるスーパーマンになってから机上の空論はしてほしい.)

結局イヤなのは,自分の思ってないことを褒めないといけないと思うことを,周りがそういっているから,同じことを言わないといけないからと,自分の意志で生まれた汚れた言葉が出ていることを,世間の責任にする自分がいやなのだ.自分の意志で人を詰っていると諦めて信じろよ.

一日一つリフレクションがしたくなった.
これは指導法について反省するのではなく,自分の振る舞いを反省するために行うことなのだから.

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リフレクションはしたくないくらいに今は弱気.




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