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出雲さんぽ@出雲大社~玉造温泉 その②

2日目朝に出雲市駅へ到着
隣にある電鉄出雲市駅へ向かいます

電鉄出雲市駅

ここから一畑電車
通称 ばたでん
に乗り出雲大社駅を目指します

ばたでん

二両編成のかわいい列車です
川跡駅で分岐になり
出雲大社前方面へ乗りかえます


出雲大社前到着

いよいよ着きました
出雲大社前駅
駅舎も素敵ですね

出雲大社前駅舎

参道にはお土産屋さんや食べ物屋さんが並んでいます

参道

到着が11時ごろでしたので
お参り前にまずはランチです

一福

出雲そばのお店はいくつかありますが
口コミもよく11時オープンでしたので
オープンと同時に入店できました

出雲そば

マイタケの天ぷらもついてました
出雲そばは割子そばとも呼ばれています

「出雲そば」は、粉の選別をせず、玄そば(殻のついたそばの実)をそのまま挽き込む「挽きぐるみ」と呼ばれる製粉方法でつくられる。 これにより、栄養価と香りが高く、風味と食感の良いそばになるとされている。 つなぎに使われる小麦粉も2割程度と、少ないのも特徴の一つである。

「割子そば」は、円柱状の丸い重箱「割子」に入ったそば。冷たいつゆをかけて食べる。江戸時代、松江の城下町で、そばを四角い重箱に入れて携帯していたことに由来しているという。

農林水産省HPより

おなかを満たしたところで
いよいよお参りです

参道

11:30ごろには人も増えてきました

案内図


出雲大社
鳥居が黒です

写真だと大きさが伝わらないですが
とても大きいしめ縄です
稲わらで作ったしめ縄は
横5・2メートル
縦1・3メートル
重さは約800キロ
もあるそうです

とにかく広いところにあるので
遠近感がわからなくなりますが

とても大きいです!


きっと国旗もすんごい大きさ
だと思われます


ウサギさん
皇族の方が寄贈したウサギの像
日本酒発祥なんですね

出雲大社を出て
稲佐の浜へ向かいます
15分くらいで到着しました

稲佐の浜

出雲大社の西方1kmにある海岸で
国譲り国引きの神話で知られる浜です

確かに神話にでてきそう
弁天島

海の波の音がここちよいです

参道の甘右衛門で買ってきた
出雲ぜんざいを食べながら
しばし波の音に癒されます

出雲ぜんざい

大黒様最中がこちらをむいていて
ほっこりです
ご利益ありそう!

少し足の疲れが取れたので
また来た道を戻り

出雲大社前駅からいったん出雲市駅まで戻ります
JR山陰本線 出雲市駅から
今日の宿がある
玉造温泉へ向かいます

玉造温泉駅

泉質抜群の美肌の湯
ということでここで一泊することにしました
宿のシャトルバスを駅で待ちます

宍道湖

途中経由したところで
途中下車をしておさんぽしてみました
宍道湖を見ることができました
宍道湖はしじみが特産で有名ですね

穏やかな湖です


玉造温泉街
三種の神器

ところどころにオブジェがあり
見つけるのも楽しいです

夕食前に川沿いをおさんぽ

足湯


泡ブタ

ほろ酔いで足湯は気持ちいいです

宿に戻って夕食です

和食懐石

出雲そばもありお刺身も
お肉もあり
盛りだくさんです

出雲大社の参拝記念天秘 純米酒

やっぱりおいしい食事には
おいしいお酒がないとね

お刺身も新鮮
鯛 金粉のせ

温かいものは
後から持ってきてくれます

右は茶わん蒸しのようなものでした
さくらえびの混ぜご飯とお吸い物


いちごのブランマンジェ

さすがに満腹すぎたので
デザートはあとでお部屋でいただきました


このあと温泉にも入って
おなかも満たされ
疲れもとれました

続きはその③へつづく


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