無題

わたしはいつも、noteを書くときタイトルを一番初めに決めて書き始める。

決めるというほど強い意志はなくて、なんとなく書こうと思ったトピックに対してタイトルっぽいフレーズや言葉が、ぽこんと出てくる。

けれど、今回の此れは、ぜんぜんタイトルが出てこない。

2018年のふりかえり……というのはふだんのnoteで書いているから改める程のことはない。

2019年に向けた意気込み……というほど息巻い

早く寝たら、早く明日が来るから早く寝ようそして早く明日になって早く静岡に帰るんだ！！就航率99％の旭川空港様が大寒波なんて関係なくなんとかしてくれるはずだ！！！！今年、ほんとうによく頑張ったよ、わし！！！！ねぎらいたい！自分を！！！😭😭😭

実家に帰るのが今からとても楽しみ。いっしょうけんめい、生きた自分への、精一杯のねぎらいだ。編み物しまくる🧶本読みまくる📚

「未来が見えない」という、孤独と希望

去年のクリスマス、何をしていたっけな？ということを振り返る。

特に何か派手な思い出があるわけではなく、今年もいたって平凡に過ぎ去ろうとしている。

ただ、来年、何をしているかなと考えると、少し足が、すくんだ。

未来を思う時、未知なる出会いとか今考えていることの変遷に、心を高鳴らせることがほとんどだ。

太陽の位置に合わせて影が伸びるように、今の自分から染み出て行く現実と積み上げた先にある未来は

“ネオヒッピー”という生態系

正確に、すべてを把握しているわけではない。

けれど、あまりにも腑に落ちたので、書かずにはいられない。

今日は、そんな、他愛もないひとりごとを（だいたいいつもひとりごとだけれど）。

わたしがこの町に来て、1年と8ヶ月が経った。

年が明ければ、すぐに丸2年。

新卒で入った会社を2年で辞めたわたしにとっては、会社員をしていた期間よりも長く、この町で過ごしていることになる。

はやい、なんてもの

嫌味を言われたら嫌味を言い返すのではなくユーモアを返せるようになったわしはだいぶオトナになったよ……と思った東京フライデーナイト🌚寝る🌚🌝

知らない人からのFacebook申請がここ最近すごい多いんだけどわたしにとってはFacebookの友達申請は名刺交換みたいな役割だから面識ない人は徹頭徹尾お断り申し上げ🙇‍♀️

シュウウエムラのすてきなリップを手に入れた💄はじめてプロの人に選んでもらっておためし？させてもらったのだがプロってパッと見で配色とか組み合わせとか肌質とか見抜いちゃうの、すごいなあ。

父が「紅の豚」のスタンプをLINEで使っており、なんとなくうれしいきもち。

「自分の感受性くらい、自分で守れ ばかものよ」。

　おもに、ものを書く人が自戒を込めて、また自身を鼓舞するために時折引用しているのを拝見する、茨木のり子女史の詩。

自分の感受性くらい

ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて

気難しくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか

苛立つのを
近親のせいにはするな
なにもかも下手だったのはわたくし

初心消えかかるのを
暮らし

福岡、バブリーだと聞いていたけど全然落ち着いてるじゃないかい？わたしがいるところ、見ている景色がその一面というだけだろうけど

なんてゆうか、もう、一切合切大好きで大嫌いで大好きなインターネットを切り離した世界へ一年くらい身を置きたいと、ふと思った。