“誰かのため”に縛られたくない広報担当者の超自己流奮闘記

地域おこし協力隊に着任し、2年が経った。

着任するときは、あらかじめミッションが決まっていたし、わたしもそれに同意していた。

けれど実は着任後間も無く、一度もやったことがないオペレーションに戸惑ったり、今まで使ったことのない頭を使わなければならなくて力不足を痛感したり、身の丈以上のことを求められた場面は少なくなかった。

それは、今でも同じ。

行き当たりばったり、自問自答、トライアンドエラーにスクラップアンドビルドの連続だったこの2年。

荒削りではあるけれど無意味ではなかったと思っている。

いよいよこの5月で、任期は残り1年を切った。

いざ次のステップに向けて思いを巡らす中で、この2年を通して手探りで見つけたことを備忘録的に残しておきたくなった。

テクニカルな“広報”をロジカルに紐解いた情報は巷に溢れているため、ここではあくまで超自己流で体得したことだけを、どんどん加筆・編集しつつまとめる。

……といったわたしのエゴを踏まえ、それでも読みたいという方のために何らかのヒントか、ちょっとしたお土産をお渡しできればと思い、有料で公開させていただきます。

わたしは本当に「本を読んで技術を学ぶ」ということが全くできませんで(買っても読まない)、手足を動かして初めて「ああ、こういうことか」と理解でき、腹落ちして、次へ行く、というステップを踏まざるをえない。

そのため、誰かが書いた「広報とはなんたるか」といった書籍等と同じようなことを書いているとしても、それは本の引用ではなくわたしなりに実践・解釈をして気づいたことですので、ご了承いただけるとうれしいです。

目次(2019.06.03時点)

​1)はじめに
2)自己中な人間が「広報」なんてできるのか?
3)脱・「聞いて聞いてマン」
----ここまで
(最終更新日:2019.06.03 次回更新予定:2019.06.10)
4)“Public Relation”の真意
5)ニュースは作るもの
6)「巻き込み力」と「巻き込まれ力」の塩梅
7)世界観=媒体
8)流行の寿命との向き合い方
9)自分が誰かにそれを説明できるか?
※毎週月曜日に目次を一つずつ更新していく予定です。目次は更新毎に増減したり、既出の内容を加筆・修正する可能性があります。

1)はじめに

「広報」は、文字通り「広く報(しら)せる」ことが生業だ。

けれど、「広報」という役職に就いたことがなかったり仕事の経験がなかったりする人でも、「広くいろいろな人に伝えたい」と願う場面は少なくないように思う。

どんなことをやるにあたっても、どんな立場にあっても「もっといろんな人に届けたい」「多くの人に知ってほしい」と願い、頭をひねらすのは自然なことだ。

「広報」は、誰でもできることだし、誰にでも求められることでもある。

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この続き:3,066文字

“誰かのため”に縛られたくない広報担当者の超自己流奮闘記

立花実咲|Misaki Tachibana

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20190101〜/コラムや日記、メモリ〜

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