「たられば」に終止符をうつ
たらればを考えてしまう事って誰でもあるんじゃないかな。
あの時こうしていたら今頃は…
もしかしたらあったかもしれない未来と今のこの毎日とを比較してしまう。
今あなたの立つその場所はやっぱり窮窟なのだろうか。
出口がみえない閉塞感、漠然とした物足りなさ、霧の中にいるような薄ぼやけた日々、何か面白いことないかな〜と心のどこかで何か、あるいは誰かを待っているのかもしれない。
ただ本当にそうなのだろうか。
あったかもしれない未来は、本当にあり得た可能性があるのだろうか。
この生