見出し画像

#7 エンジニアリング会社が作る日本酒/穂の穂

今日は、最近飲んだおすすめの日本酒の記事を書こうと思います。よくある日本酒ではなく、ちょっとこだわった日本酒なので、興味ある方は最後にリンクを貼っておくのでぜひご賞味ください。岩手の紫宙や赤武とも違った味わいと香りで、おすすめです〜

◯販売者はアオシマシステムエンジニアリング

アオシマシステムエンジニアリングは、静岡県焼津市にあるエンジニアリング会社です。当社は、クリーンルーム、空調、醸造装置、VOC処理装置など、工場、倉庫、食品製造会社で使用する装置の設計・施工を行っています。エンジニアリングのことを引用しておきますね。

エンジニアリングとは「工学」という意味でもありますが、科学を実用化し、人間の生活に役立てることを目的とする技術と言えます。モノを作る技術をハード技術とするのなら、エンジニアリングはモノとモノを組み合わせて、いかにして最高の機能を発揮させるかを追求するソフト技術です。

出典:早稲田大学先進理工学部応用化学科HP 「エンジニアリングとは」日揮株式会社 加藤 良彦

◯穂の穂はどんなお酒?

穂の穂

自然栽培米と天然の菌と蔵人の技術のみで造られた生命力のある優しいお酒です。江戸時代と同じ造り方をしています。

出典:アオシマシステムエンジニアリングHPより
  • ミネラル豊富な大井川用水と生き物がいっぱいの菊川市の冬期湛水田で育てた朝日米を使用(農薬不使用もしくは農薬散布の少ないところに生息するサヤミドロがいる田んぼのお米)

  • 手植え、手刈り、天日干し

  • 米麹菌は、藤枝市の天然麹菌を、酵母菌は蔵付きの酵母菌を使用

  • 生酛造り(自然の力を活用した、昔ながらの日本酒の造り方)

杉井酒造さんが製造

一言で言うと、非常に飲みやすく、フワッとした口当たりであり、鼻の中に日差しのような優しい匂いが残るお酒です。(ボキャブラリーなくてすいません)

知り合いからは、「食中酒に良い」と聞かされていましたが、このお酒はどんな料理にも合いそうなお酒です。個人的には、口当たりよりも「飲み終わった後に鼻に残る香り」を満喫してほしいと思います。

説明が難しいのですが、毎日飲みたくなるような柔らかく感じる日本酒です。辛口のお酒でもないし、焼津を焼津を代表するお酒、磯自慢とも違った味わいです。

興味を持った方は是非購入してみてください。
これからの時期は鍋を食べながら、お正月のおせちを食べながら、そんなシーンにあう日本酒ですよ〜

詳しくは、こちらをご覧ください↓ 人材募集のサイトですが、青島システムエンジニアリングが大切にしていることがわかりますよ〜
http://www.aoshimasystem.co.jp/agri/recruit.html

購入はこちらから↓
https://aoshima.theshop.jp/

#ジブン株式会社マガジン
#日本酒

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?