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地球の松明を掲げて超えてゆく

久しぶりの星読み

今日、火星が牡牛座に入りました。
現在、牡牛座には天王星さんがおりまして
これから火星くんは天王星さんと蜜になってゆく。

なんとなく
星読みされる方はこの二つの天体の遭遇は
どきどきされるのではなかろうか。

さらに、
水瓶座の土星と木星が
ハードアスペクトで
この火星と天王星も絡んでます。

でも?
だから?
ちょっと安心。

忍耐誠実実直な土星と
秩序拡大智慧の木星が

天王星と火星のペアに絡んでくれる。

天王星と火星は浄化の火で炙る
宇宙の意識でがんがん炙る。

まだ微睡んでいたいと
執着するもの
依存するもの
がんがん炙る

いきなり焼かれたら火傷するわけで

そこに土星と木星が監視?してるなら
手荒にはいかないだろう?と目論んでるわけです。

首尾一貫と徹底しているだろうけれど。

今日降ってきたメッセージ

「関係を超えてゆくとき」

仕事上がり、職場の女長老さまに声をかけられて
「あなたはね、乗り越えてゆくのよ」と叱咤激励をうけて。

まったく違う案件で話をしていたんだけど
その言葉は心の奥まで響いていて。

後押しするように
バイオグラフィーワークの師の樋原さんとさきほど、電話で話してて、「関係を超えてゆくときなの」と言葉があって、さらに奥まで響いた。

関係性は絶えず流動するもの
諸行無常のなかにも芯となる灯はあるでしょう

これまでの関係性に固執するなら
それは過去への依存ともなる

過去を超えてゆく
感謝とともにこえてゆく

可能性は無限であるのに
愛着があるからこそ
できあがった関係性を今、
超えてゆくときがきた、と
今日はね、感じたの。

とても勇気のいること。

自転車の帰り道。

強く強く炎を絶やさない松明を
心に灯して
心強くして
過去を超えてゆきたい。

追記
職場は女社会。久しぶりのあれやこれや青春を思い出す人間模様。建前とか、大事よね、と思い出し勉強してる次第です。

遠くで、あ、誰かわたしのことを話しているぞ、と耳を澄ますと

「ねぇ、ワタナベさんのお昼なに食べさせる?」
「こってりしてるとすぐお腹壊すし」
「胃薬飲ませてから食べさせる?とか」
「一日5食にしたら、体力つくし、太るかもしれませんよ」
「も、点滴しながら、病棟回ってもらいましょ」
その二人、爆笑。

そして、わたし、その背後で爆泪😭

人は人に癒される。
それを実感する一日でした。

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