ビジネスをデザインする

起業する場合、最初に事業計画書を作るっていうのが基本なんだけど、事業計画書ってなんか固い。難しそう。どう書いたらいいの?わたし、そう思いました。

起業スクールでフォーマットをもらい、学校の宿題よろしく、項目に沿って一生懸命埋めて出来上がりなのだけど、事業ってほんとにいろんな形があるから、それで自分の事業の魅力を伝えられるのかっていうと今ひとつ。それじゃあダメだよねーって気がつき始めたのはほんと最近。

自分で考えろじゃ大変だろうからっていろんなとこがフォーマットを用意してくれているだけで、基本的なとこを抑えていればどんなカタチでもいいんだと思う。ビジネスの魅力が伝わるわかりやすい企画書ね。

事業計画書というよりビジネスをデザインするって考えたら、なんかワクワクしてくる。

ビジネスはアート。デッサンをして色々修正も出てきて、最終的にステキな作品になるよう仕上げていくことなんだと思う。

ビジネスはひとりではできないから、たくさんの人に理解され応援してもらう必要がある。だからデザインしてみせることはとっても大事。小さな事業もビジネスアイデアが湧いたらまずデザインして、自分が信頼する5人に見てもらうこと。

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