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常識だと思っていたことは実は非常識なのでは?

これはいしかわゆきさんの著書「書く習慣」にある
「書く習慣」1か月チャレンジの内容となります。
今回はDAY7の「最近悩んでいること」です。

私生粋のテレビっ子でいろいろ好きな番組があるんだけど、
その中の一つに秘密のケンミンショーがある。

その中でよく見る光景としてそのケンミンのみの常識で他県では通用しない話を知るとみんな驚く、
というのは私的にはあるある話。

それまでの環境によっておのずと常識は作られていくのかな?と。

そんなわけでポップ内容から入ったわけだけど・・・、


本当そのことで悩んでいるわけで。
まぁ次週のテーマにもつながるしこのところX(旧Twitter)にも呟いているのだが・・・・


最近職場で私が所属している協力会社以外では流行になっているのか?と思うくらい当たり前のように毎日のように行われているのがオンライン会議をイヤホンをせずにオープンスペースでする…ということ。

まぁぶっちゃけね、全員同じ会社の業務をしているので情報漏洩っていう意味では問題は・・・・たぶんないんだろうけどそれでも常識的に考えて・・・と日々思っていたんだけどある時こう思った。

あれ?私はいろんな人がいる場所ではオンラインでオープンスペースでオンライン会議をイヤホンせずにするのは非常識・・・、

と思うこと自体がそもそも非常識なのでは?
と思った。

結構私の性格上自分自分が常識であることが正義だと思うところがあるからこそ社内とはいえオープンスペースでオンライン会議をすることがダメだと思うことがそもそも違うのでは?と思うようになった。
(ただ、迷惑行為と思うこと自体は間違ってはいない・・・はず)

過去何度も転職をしていると確かにこっちでは常識だったことが別の職場では非常識ということがあるのも事実で。
ただ、それらって許容できることだったんだよね。

でも今回の件についてはさすがに許容できず私の中の常識非常識の基準に当てはまると絶対的に非常識だと思ったんだよね。

でもそれは私個人の価値観であって実際にイヤホンをせずにオープンスペースでミーティングをやっている人たちは常識だと思っているのかもしれないと。
その証拠にまぁ私同様いろんなしがらみから言えない人もいるだろうけど、出向先の社員ですらそれに参加している状況からするとこの会社では常識としてまかり通っているのかも??
と。

そんなわけで現在私が常識と思っていることって実は違う視点から見ると非常識なのでは?と思わざるを得ない上場になっているというわけです。

ただ、私の人生上非常識だと思っていたことが本来常識ということであってもそれが迷惑でなければもちろんこれからも柔軟に受け入れるんだろうなと思う一方、やっぱり迷惑だと思うことであればこうやって自分の常識って本当に間違っていないだろうか?って悩むんだろうな。



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