感謝をしながら
身の回りのものを手放す。

感謝離。

なんとなく自分で
そう呼んでいたら
世間では
すでにそのように呼んでるとのこと。

亡き人の物、　
遺品を手放すときに
感謝離という表現が使われているらしい。

素敵な表現だ。

自分の家の荷物を断捨離してわかったこと。

運気がどんどん上がった。

今までにない人脈をつなぐことができた。

新しい趣味や
価値観に目を向けることも可能になった。　

片付けられた広い空間に
身を置くことで
安心感、充実感を得られることに。

整理整頓に
デメリットはない。

運が悪い、ツイてない、と思うなら
家中の断捨離をしてみることをオススメする。

断つ。
捨てる。
離れる。

人生を改善する考え方のこと。
大掃除や無駄を省くと言う意味もある。

断とは
新たに入ってこないようにする。
インプットを一旦停止する。
買わない、貰わない。

捨とは
今あるものを捨てて、消す。
アウトプットを促す。

離とは
悪いもの物事や習慣、思考から解放されること。
ゴール、目的地に到着。結果。
物への執着から離れる。

この3つを自分に落とし込むことで
徐々に執着心を手放していく。

空間にゆとりができることで
気持ちにもゆとりができる。

これが断捨離で運気が上がる理由。

断捨離の基本は
今の自分に必要なものだけ
所有していればいいという考え方。

家の中にガラクタが増えてしまう原因。

それは自分の意識が今ではなく
過去や未来にあるから。

輝いていた過去や
若さに執着するあまり
今は着れなくなった洋服や靴。
理由もなく保管していないか？

未来のことを心配するあまり
セールだからといって
食品や日用品を買いだめしたり
必要になるかも？
と、日用品や雑貨、
必要じゃないのに購入したり。

過ぎ去った過去に
とらわれず
まだ見えない未来に振り回されず
今に意識を向け
集中できることが断捨離。

必要なもの、必要なこと、必要な人。

自分に本当に必要なものが
はっきりとわかってくる。

厳選したものの中で暮らせば
自己肯定感が高まっていく。

妥協した者には妥協しかない

厳選したお気に入りの物に
囲まれて暮らすこと=
自分の価値を自分で上げ
自分のことを好きになっていくこと。

自己肯定感を高めることに繋がっていく。