変化は希望で希望は変化で

先日の記事で、「エルピス -希望、あるいは災い-」の最終回を取り上げた。

恵那さんは『誰かを信じられることは希望』だと言った。
私にとっての希望は、変化だ。

何かを諦めたくなるときやしんどい思いをするとき、意識的か無意識かはさておき、現状は「変化」すると僅かでも信じられているからこそ、いつしか前を向けるようになるんじゃないかと思う。
未来に「変化」を見出すから、今大変な思いをしていても何とかやっていける、いつか楽しいと思える日が来るかもしれないと思える。
それは、1日や2日ではなく、年単位もしくは10年単位の話かもしれない。

だからこそ、変化は希望なのだ。

と言いつつ、何か嫌だなあしんどいなあと思うことがあると、簡単に現実に飲み込まれてしまうのだけど。
その都度思い出して、変化を見出し、より良い未来を見つけられるような人でありたいものです。


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