痩せてた頃の野球トレーニングメニュー
ども、少年野球を2年やってたミッシュランです。
今回は私がまだ痩せていたころ・・・と言っても脚は太くなってましたが頑張っていた頃にやっていたトレーニングメニューを思い出して書いてみたいと思います。
これが正しい、正解という訳ではなくあくまでこんな一例があったよと思い出す記事となります。
そのままやっても上達するとかの保証はないのでご了承ください。
・晴れの日のメニュー
基本練習は土日に行われていた時代。
晴れている場合は屋外(グラウンド)、雨の場合は屋内(体育館)での練習でした。
まずは晴れの時のメニューから。
ここから箇条書きになります。
・準備運動
・ランニング:グラウンド1周、終盤はダッシュ
・キャッチボール
・遠投
・近距離クイック
・ノック:内野・外野分割(後逸でグラウンド1周ダッシュ)
・シート打撃
・シートノック
(時間があればベースランリレー、盗塁)
・片付け、グラウンド整備
何周泣きながら走っただろうか。懐かしむぐらいには心に残ってる辛いこと。
ちなみにフォームチェックもする時はありました。でも毎回素振りは行わず、自宅での宿題となっていました。(後述)
・雨の日のメニュー
続いて雨でグラウンドが使えない場合の練習メニュー。
技術面の練習が難しいため、身体強化のメニューが多め。
・準備運動
・時間走(何周走れるかの戦い。上級生は負けると追加周回。)
・キャッチボール
・近距離クイック
・素振り
【競争ブロック】
(各3セット。20回クリア→ダッシュ1往復。遅いと追加10回。)
・腕立てダッシュ
・上体起こしダッシュ
・背筋ダッシュ
・バンビダッシュ(立ち→しゃがみ→腕立て→しゃがみ→ジャンプの繰り返し。これのみ15回1セット。)
・片付け、クールダウン
この競争ブロックが身体前部(お腹、胸)が弱かった私には厳しいのなんの。私が筋トレが続かない、モチベが持たない理由の1つでもあります。
・その他のメニュー
この2つのメニューとは別に、自宅で行う宿題がありました。
ラジオ体操に近いカレンダースタンプに『素振りを100回以上行ったらスタンプを1個押す』というルールで行われており、もちろん何もせずに押すだけということも可能ですが、虚偽申告かどうかは練習でバレるという釘刺しつき。
『でも素振りだけではうまくなる気がしない』ということで考えたのがこのメニュー。
・トスバッティング
(20球×5セット。ボールは古新聞紙を丸めガムテープで固めたもの。打った当たりは前方に張った古いネットに当てて落ちる方式。ミート感覚を養う方向で使い、1か月しっかり行ったらホームランが2本打てた。多分1番最大の効果を発揮したトレーニング。)
・・・とまぁここまで野球のメニューを書いてきましたが、色々今後の筋トレとかに使えそうなメニューが何個かありそうですね。
生かして行けたらいいなぁと思ったりしています。
おや、こんなところに野球のバットと捕手用のグローブが・・・
できたらやってみたいな・・・
ではまた。
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