みしまゆうた🌮テテマーチ取締役

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みしまゆうた🌮テテマーチ取締役

1993年生まれ。テテマーチで取締役をやっています。プランナー兼ビジネスプロデューサーとして約200社以上のSNSマーケティングを中心とした戦略・企画設計を手掛けながら、様々なPJに携わってきました。現在はブランドの開発やグロースなどの支援事業を行なっています。

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SNSだけでどうにかしようとするのはもう辞めませんか?

こんにちは。テテマーチのみしまゆうたです。 SNSマーケの業界で約7年の月日が経ち、年齢ではまだまだ若い方かもしれないですが、SNSの領域でいえばそこそこのキャリアになりました。 (それと同時に社会人7年目になりました。) 僕がこの業界に入った時のSNSの企業活用といえば、Facebookを中心に、攻める企業はTwitterをうまく活用してました。地方は頑張って流行り始めたInstagramでユーザーに投稿をしてもらおうとしてた時でした。 振り返ればSNSの重要性や立ち位

    • Who / What /Howで考え続けること

      どうも、みしまゆうたです。 刀の森岡さんが強く提唱しているフレームワークがWho/What/Howです。 下記のnoteが個人的にはわかりやすいと思います。 大事だと分かってるのに使えていない、もしくは分かってはいるけど使えていない。なんてことが多くあるんじゃないでしょうか? (そもそもフレームワークって使うことが目的になってしまうことありますよね) 現代のビジネスにおいて、モノや情報が溢れ過ぎています。だからこそ、なおさら「誰に」「何を」「どのように」して価値提供する

      • 組織(チーム)と個人の集団の違いは何か。

        どうも、テテマーチのみしまゆうたです。 昨年末にマネージャー以上が集まり、経営合宿を実施しました。 (テテマーチでは、年に2回・半期毎に行われています) その際のディスカッションテーマに組織をマネジメントしていく上で、表題のテーマを設定しました。 ※経営合宿では、緊急度は低いが、重要度が高く、抽象度も高いテーマを1泊2日かけて話し合います。 合宿でのディスカッションは割愛しますが、どこの企業もこの議論をしながら組織マネジメントの定義や在り方を自社ならでは在り方に変えてい

        • 感覚や直観って本当はロジカルだよね、って話

          どうも、みしまゆうたです。 あけましておめでとうございます。年末年始は家族が増えて2年目とあまり自分の時間は少なかったように思えます(それはそれで良いこと) インプット⇨アウトプットは生産性高くやっていかないといけないなと思っています。 (第一弾はハードルを下げて、昨年、週報で発信した内容に一部肉付けして残しておきます。) 表題の件、僕自身の話もですが、きっとこれまでも感覚や直観(直感ではなく)でやってきた仕事がいくつもあるなぁと思っています。 もちろん、それだけじゃ通用し

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        記事

          「できる人に仕事が集まってくる」という話の裏側にあること

          よく聞くワードじゃないですか? できる人には仕事が集まってくると僕も思います。 ただ、冷静に考えなきゃいけないことがあると思っています。 それは「自分に集まってくるべき仕事として理想なのか?」です。 仕事もいくつかに分類されると思います。 そしてベンチャーの場合は特に黙ってても仕事が集まってくるので麻痺しないようにせねばいけません。いわば勘違いしちゃダメだと強く思います(自戒を込めて) 本当に仕事ができる人には、 新しいチャレンジや無理難題の仕事が集まってきてしまい

          「できる人に仕事が集まってくる」という話の裏側にあること

          なぜ、仕事で外に行けと言われるのか?

          少し遅くなってしまいましたが、先月、ICCサミットに参加しました。 ちょうど1年前にも同じくICCサミットKYOTO2022に参加したのですが、その時は考えてもなかった「なぜ外に出る必要があるのか?」について整理してみました。備忘録くらいの内容なので軽く読んでもらえると嬉しいです。 ICCは経営・事業責任者レイヤーが3泊4日も同じ場所に集い、出会い、学び、議論する場と捉えています。 我々のような100人以下のベンチャーやスタートアップの経営者がいわば4日間も会社を留守にし

          なぜ、仕事で外に行けと言われるのか?

          GIVERである前に徳を積むこと

          先週に社内でシェアした週報の内容を転記しておく。 ※一部内容を修正している 今回のテーマは「徳を積むこと」 僕らのビジネスモデル(マーケティング支援を基軸にした広告代理店業とSaaSプロダクトの開発と提供)はまさに徳を積むことで成り立つ仕事なのかなと思う。 徳を積むことは「GIVEをしましょう」と似たような意味もあるのかなと思いつつ、あえて僕は徳を積むことを整理したい。 そもそも似たような意味だが、根底は違う(と思っている) ギブ(GIVE)=「与える」 これはそも

          GIVERである前に徳を積むこと

          なぜ伝わらないのか?

          先月から社内で週報を始めた。 弊社はもともと日報文化があるのですが(大好きな文化の1つ) 経営陣などは必須になっていない。 とは言え規模も大きくなり、メンバーとの距離も遠く、 それこそタイトルにあるよう「伝わらない」が起きているかもしれないと週報を始めたがきっかけだ。 せっかくなのでそこでシェアした情報を冒頭のツイートだと長すぎたのでnoteにまとめることにした。 なぜ伝わらないのか?どれだけ自分の中である「考え」が正解だと思ってやっていても 伝わらなかったら本当になん

          セールスとしてクライアントに満足してもらうための考え方15選

          半年前にまとめた下記のnoteがいまだに読まれているので、せっかくだから社内でプロデューサー(俗にいう営業+ディレクターという立ち位置)向けに共有しているコンテンツたちを共有することにしました。 ※一部下記の記事と重複しています。 まずはこれ。絶対にこれですね。 わかりやすくシンプルにまとまっている。これができると割と困ることなくなるんじゃないですかね。 結局、Whyで人は動く。なんのために我々は顧客にサービス(価値)を提供するのか?お客さんはなんのためにそのビジネスを

          セールスとしてクライアントに満足してもらうための考え方15選

          働く上でビジョンがなぜ重要性なのか。

          タイトルの内容が議論されることはよくあること。 今となっては「ビジョン」は当たり前的に、人が働く原動力と言われ、企業が成長する根幹と言われている。ほとんどの人がそれに共感をしていると思う。 そんな中でなぜnoteに改めてまとめるか?というと、 自分自身の理解度がなんとなくだったと下記の著書で感じたからである。 なぜ大事なのか?と5回繰り返したときに納得感のある答えを出せる?と問うと意外と自信がなかった部分もある。 この著書の一部を切り取りながら、なんとなくだった共感を確か

          働く上でビジョンがなぜ重要性なのか。

          若手が仕事で成果を出すためにまとめたあれこれ19選(備忘録)

          これはふと自分がこれまでの社会人生活で参考にしてきたり、何度も読み返す記事や資料を弊社のインターンに共有することで、できるだけ少ないコミュニケーションの中で思考や求める期待値、ないしはそこから意思疎通を図ろうと思ってまとめたものをそのまま備忘録として残してます。 若手は読んで間違いないと思うので是非とも活用してみていただけると嬉しいです。(もちろん最近のものも追加してしてます)※一部実際に社内でシェアされているものとは差し替えているものもあります。 1.ビジネス基礎編この

          若手が仕事で成果を出すためにまとめたあれこれ19選(備忘録)

          「不満は言わない」は本当に解決策なのか?

          経営者として会社に携わるようになって、人の心と向き合う機会が圧倒的に増えました。モチベーションも考え方もなにもかも違う人と話していると、人の持つ感情の多様性に驚くことばかりです。 そういうなかで感じた「不満とどう向き合っていくのが良いのか?」というのが、今回話したいことです。 「不満を口にする理由」がわからなかった最近、テテマーチという会社も随分と大きくなって、社員数が60名(業務委託を含めると100名弱)を超えました。 賑やかなメンバーが揃って盛り上がってきたなと感じ

          「不満は言わない」は本当に解決策なのか?

          仮説は業務の生産性を高めるという話

          みなさんはどれだけ仮説を持って仕事に取り組んでいます? これは社内で役員+αが毎週金曜に発言するチャット「1週間振り返り1言チャット」で共有した内容です。 早速、実践してくれているメンバーがいて嬉しかったのでnoteにも!と思い、そのままnoteに転載しています。 さて、仮説があるとのないのでは仕事の進み方が雲泥の差ですし、議論の幅もクリティカルなものに広がっていくと思ってます。 そもそもなんで仮説が重要なのか? 「ニュートンのりんご」はなぜ有名?なのかという観点でS

          仮説は業務の生産性を高めるという話

          仕事がグンと進めやすくなる「決断力」の養い方

          普段、仕事をしていると「スピード感がある」とか「行動力がある」とか、テキパキとした印象を持たれることがあります。たしかに、今の僕は仕事でくよくよ悩むことは少ないし、それゆえサクサクといろいろな仕事を進めているように見えるのかもしれません。 けれど僕自身はそれがなにか特別なことだとは思ったことがあんまりなくて。 どういうことだろうと考えてみたら、それは「決断力」ってことなんじゃないかなと思ったのです。なにかを決める場面に立ち会ったときに、決めきる力が育まれてきたのかなと。

          仕事がグンと進めやすくなる「決断力」の養い方

          2021年に参考にした記事まとめ

          今年の年始は大変短いですね・・。4日からもう仕事が始まる方も多いはずです。そんな中なので本を読む時間なんてないですよね? わかります。ですよね。 なので表題の通り、参考になった記事やツイートを紹介しておこうと思います。記事やツイートならサクッとインプットできると思いますので。 こういうものは、ストック型になりにくいのでこうようにしてまとめておくことを定期的にやりたいなと思います。 是非、参考にしていただければ嬉しいです。 参考になる記事たちマーケティング・ブランディン

          2021年に参考にした記事まとめ

          2021年、有言実行。2022年、不言実行

          年の瀬のぎりぎりにnoteを書くのは毎年恒例になってきました。 2021年も本当に様々な方にお世話になりました。ニューノーマルな時代な良くも悪くも慣れてしまいましたね・・・。 僕自身、2020年以上にたくさんの”経験”をさせてもらいました。(毎年言ってる気もする) 取締役への就任、新規事業の立ち上げ、初のリアルイベントのプロデュース、企業合併の主導、BtoBマーケティング講座の受講(高広さん)、主幹事業からの離脱、公私共に引っ越し(オフィス移転)、パーソナルジム、沖縄には公

          2021年、有言実行。2022年、不言実行