コミコン2023に初参加した　その2【担当：ゴツメギャラドス】

2023年12月9日 22:33

どうもこんにちは、ゴツメギャラドスです。
前回から引き続き、コミコン2023の感想書いていきます。
今回はしょうもない出来事、所感をまとめたもの。
役に立ちそうな情報は前回の記事をみてね。

(あらためて) トム・ヒドルストンの撮影会のチケットとれたど！！！！！！ヤッタアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!

思えば2012年。
アベンジャーズ公開からアメコミ映画にハマり始めた日々。
~~(もっと細かく言うとファンタスティック4からだけど)~~

そこから2023年現在、MCUの作品もめちゃくちゃ多くなり、
今では初心者がクソ入りにくいジャンルになったわけです。

【話がそれます】
ずっと言っていますが、別に全部の作品見なくてもいいと思います。
興味があったキャラクターの作品を見るだけでも別にいいと思っている。
前後編になっているものだけはセットで見ようねってくらい。
(インフィニティウォー＆エンドゲームとか)
またこの前公開のマーベルズみたいな、
"ドラマ見とかないと映画わからんくなる～"みたいなこと、
今のとこないです。映画だけみても情報補完大丈夫です。
気になったら気になったものをみるで良いんです。
そら全部みたほうが楽しめるっちゃ楽しめるけど、
ハードル高すぎるからマジで気になった奴だけ見るで良いです。
このキャラ関連の作品だけ教えて～みたいなこと、
コメントで聞いていただいて全然いいです。
よろしくお願いいたします。

脱線しました。
色々積み重なってきたMCU、
いまゴツメの中で一番熱い作品それは、

Disney＋限定作品のロキS2！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
ロキ役のトム・ヒドルストンに会えるのは本当に感無量。
ぜひ行かねば！！！ということで初参加じゃ！！！！！！！！！
※このドラマ本当におもしろく、S1＆S2だけ見てもおもろいんでみてね

■まず服装を決めよう

トム・ヒドルストンにあうのに普段のジャージじゃ失礼に当たるわけで。
スーツコーデで行っちゃお！ってことになりました。
普段なかなかつけないネクタイもつけて・・・ね・・・
というわけで買ったことなかった黒シャツを購入。
なんで黒シャツかというと

ソー3のトム・ヒドルストンかっこよかったよね、という安直な気持ち。
さっそく購入して着るぜ！！

どっちかっていうと、トム・ヒドルストンではなくこっちになった。
なんかパッとしなさやばかったので青シャツでいくことに・・・・

■当日　開場

11時開場ってきいたから1時間前に現地到着したら、
もうめたくそ人がいて萎えてるぜ～～～～～～！！！！！！！！！！

連れ~~(俺よりもトム・ヒドルストンの大オタク、デリカシーがない)~~と、
ディ〇ニーランド並んでる気分だねとか言いながら
くっちゃべること50分くらい。
ちょっと早めに開場してすんなり入れた。

いざ会場にはいると、物販とかブースは大盛況しているものの、
通路は普通に通れるくらい。
伝わらないとは思いますが、
東京レプタイルズワールドよりも歩きやすかったです。

■撮影会まで～オープニングステージのチラ見

13:45の撮影のため、時間つぶしも兼ねてアーティストアレイブースへ。
目当ての藤ナオ先生のコミッション受付にギリギリ間に合い、依頼成功！
後日の到着楽しみです。
藤ナオ先生、めちゃくちゃ優しく対応してくれたな・・・

道中、気になっていたので中央町戦術工芸でマスク購入。
なんだかんだラフォーレ行かなくなったので、いい機会でした！！
フルフェイスマスク試着できますよ、と言われたが恐れ多くてやめた。

オープニングステージは後ろの方にある、
休憩スペースみたいなところでモニターを見てました。
レッドブル配っていたのでそれを飲みながら鑑賞。
今思うとこのレッドブルめちゃくちゃ尿意トラップだったな・・・
そして続々と登壇してくるセレブ───。

わし「ダニエル・ローガンだ！！！」
連れ「何やってる人？」
わし「そっか、みてないもんな。SWでボバフェットやった人や！！」
連れ「なるほどね！」

わし「テムエラ・モリソンや！！！！"ハカ"踊ってるぜ！！！！！」
連れ「あの人は何やった人なの！！」
わし「SWでボバフェットやった人や！！！！！！！！！！！！！」
連れ「？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？？」

わし「ユアン・マクレガー！！！！！！オビ=ワン・ケノービやああああああああああ！！！！！！！！！！」
連れ「SW知らなくて・・・」
わし「ブラックマスク(※)やで」
連れ「うおマジかスゲエエエエエエエエ！！！！！」
わし「こっちの方がレアケースだろ」
※ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREYのヴィラン

そしてマッツ・ミケルセンの登壇。

会場「キャアアアアアアアアアアア！！！！！」
わし「キャアアアアアアアアアアアアアア！！！！！！！」
連れ「隣の人含めてみんなメスになっちまった」

ここで興奮しすぎて腰が抜けた。
アルバス・ダンブルドアのコスプレしてる人にギョッとされてしまった。
まじでハンニバルの頃からマッツのこと大好きだけど、
好きすぎて会いたくない。
目の前にしたら溶けてなくなってしまいそう俺が。
今回もモニター越しでお腹いっぱいだった。
あと数十メートル先にマッツがいたんだな・・・

ここまで書いて尺が長すぎることに気づいた。割愛。
誰が出てきても大興奮してました。
ポム・クレメンティエフ(ワスプ)、ベネディクト・カンバーバッチ(Dr.ストレンジ)、トム・ヒドルストン(ロキ)、エヴァンジェリン・リリー(ワスプ)がいるの本当にすごい・・・
あとちょっと待ったらサムから通信がきて左から大軍がくるだろ。

■撮影会

オープニングステージもおわり、やすらぎのモールへ移動。
撮影会の準備開始。
この時点からもう緊張してた。
細かく言うと、朝から緊張してたけど
実際に本物のトム・ヒドルストンみたらぶり返してきちゃった。

そして並んでいるときに気づく。
「ポーズ、なにもかんがえていなくね？」問題。

ポーズの強要はしちゃいけないルールだけど、
トム・ヒドルストンにお願いするのではなく、
こっちの人間サイドはどんなポーズにするか全く考えていなかった。

わし「ポーズどうする・・・？」
連れ「まじでわからん、3人組のポーズでなんか思いつく・・・？」

わし「ちょっと何も思いつかないですね・・・」
連れ「だよねえ。仮に2人で撮る場合でも思いつかないわ。」
わし「なるほど、仮に2人で撮る場合のポーズだとしたら」

わし「さすがにCOWCOW」
連れ「トム・ヒドルストンに多田やらすな」

そんなくだらないこと言ってたらセレブエリアに入場。
荷物検査を終えて、撮影会の列に並びました。

やすらぎモールでトム撮影会の列に並んで、
セレブエリア入ったらすべての列ごちゃまぜで荷物検査やって、
そのあとにトム撮影会の列に並びなおしてた。
これやすらぎのとこから整列する必要ある？

撮影会の列で待っていたところ、
なんと撮影会前の、サイン会の様子を見れるではないか！！
トム・ヒドルストンが真摯に対応しているところが見れる・・・
緊張やばかったので、ご尊顔を拝ませていただいたうえで慣らしてた。

トム、サインはもちろん来た人の目をしっかりみているし、
何よりファンとめちゃくちゃ話しておられる。
ファンサやばいとはきいていたけど、ガチで良すぎて神々しかった。
どれだけファンサ良かったかというと、
13:45になっても撮影会が始まらず、サイン書いていらっしゃった。
こんな・・・ことがあってええんか・・・！
怒りなんて微塵も覚えず、
トム・ヒドルストンの人格に打ちのめされちゃった。

そしてサイン会終了し、撮影会に移行。

と、思ったら撮影会用の部屋に入る前に
トムが立ち上がってこちらに手を振るではないか！！！！！

わし・連れ「(ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ!!!!!!!)」

しかも、トムの列じゃない他の列が手を振っているのに気づいて
そっちの方を向いてトムは手を振ってた！！！！！！！！

わし・連れ「スゥーーーーーーーー・・・・」

いざ撮影会。
荷物を預けたうえで、入室。
結局なにも思いつかなかったので、
"表情だけでもしっかりしよう"の心で挑みました。
ただ出番が近づくたびにうまく笑えなくなっていく自分に気づく。
もう無理やりにでも笑顔を作るしかない、そして───。

裏バイトでありがちななんかクシャ目の笑顔でフィニッシュです。
遠慮してたらトムがグッと肩を寄せてくれて、感動でした。
入室時に「Hi トム！！！！」と言ったら、
優しく「ハーイ！！」って返してくれたので壊れるかと思った。
終わった後「セ、センキュ　ロキ・・」って言ったら、
「センキュー　あ(ききとれんかった)」と返してくれた。
もしかして"ありがとう"っていってくれてたんか・・・？

みなさん。
緊張しすぎてまじで記憶飛ぶので、
入るときは心を強くして挑みましょう。

わし「夢か・・・」
連れ「現実ではないと思う・・・」
わし「トム・ヒドルストンの背中の肉を触ったどオラ・・・」
連れ「唐突にキモ過ぎてびっくりした」

今回はセレブ撮影会＋同伴チケットで撮りましたが、
写真は1枚のみだから注意！
ちかくに有料(1000円)で増刷してくれるところがあるぞ！
あとデータでもらいたい場合は、
写真についているQRコードからダウンロード可能！
これも有料(1800円くらい？)でした。
もうここまできたら金どうでもよくね！？
払うべ！！