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船を漕いで行く嵐山の琴ケ瀬茶屋に行ってきた

京都の嵐山にある琴ケ瀬茶屋に行ってきました。カメラ仲間で行ってきましたが、嵐山で写真を撮るよりも琴ケ瀬茶屋でご飯を食べる方がメインでした。

今回持っていったカメラもSony RX100 M6。観光地のように人が多い場所でもコンパクトで持ち運びしやすいので便利です。

久しぶりの嵐山、この桂川の景色見ると嵐山に来たって感じしますね〜。

琴ケ瀬茶屋は嵐山のメイン通りに行く前に桂川沿いに山の方向に歩いていくとあります。あの対岸に見えるお店が琴ケ瀬茶屋。

桂川を登っていくと琴ケ瀬茶屋の手漕ぎボートがあるので、これを使ってお店を目指します。対岸を渡月橋あたりから歩いていけば、ボートに乗らなくても行くことができますよ。

ただせっかくなのでボートに乗るのがオススメ。楽しいし、桂川からの景色も見れて風情もあります(風情とか言いつつ、この時は転覆してカメラが壊れることだけ心配してた)

店内は海の家みたいな雰囲気。風通しがよくてすごく気持ちいいです。

写真行ったメンバーでパシャり

メニューが岩の間に(笑)もちろんこれだけではなく、もっとメニューあります。

まずはやっぱりビールで!もうカメラ会であることは忘れています。

おでん

イカ焼き

こちらは川魚の天ぷら。アマゴらしいです。この天ぷらが一番美味しかったです!前はもっと大きいのを食べたことありますが、子どものアマゴかな。

丸ごと食べられて、頭の方はほんのり苦味、体の方はホクホクで美味しくてお酒にぴったりでした。

鮎の料理もありますが、梅雨が終わってから出しているそうです。

この日は少し肌寒かったので湯豆腐とうどんも

最後にはみたらし団子を食べました。

今考えればお酒に、おつまみ、〆のうどんに、デザートと居酒屋のフルコースでした。

琴ケ瀬茶屋は船上販売もしていて、桂川でボートでぷかぷかしている人にみたらし団子や飲み物などの販売もしています。めっちゃいい感じ!

真夏や真冬は気候的に長居しづらかもしれないですが、外で過ごしやすい時期であれば、間違いなく気持ちいいです。嵐山と桂川がスパイスとなって、よりご飯が美味しく感じます。

みんなメインの通りの方や竹林に行くので、人は少なめです。休日のお昼の時間帯に行きましたが、全ての席が埋まることはありませんでした。

時間を気にせずのんびりできると思います。

最後にトイレは男性用の簡易的なものしかないので、対岸に頑張っていくか、桂川を下ると観光設備のトイレがあります。そんなに遠くないので下ってもいいと思います。

今回使ったカメラはこちら

※撮影後に編集ソフト(Lightroom)でレタッチしています。

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