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【やばすぎ】ピクニックしてたら隣に憧れの人がいた話

結論:本当のファンはプライベートの邪魔はしない


先日、脱糞しかけた話をする


とある公園でピクニックをしていた僕
隣には家族がいた
パパが妙にいかつく、タトゥーがゴリゴリに入っている


「うわ、、ブレイキングダウンとか好きなタイプだろうな、、」と完全なる偏見を持ち、なるべく見ないようにしていた


しかし、ふと彼の腕に刻まれた「神のみ知る、行く我道」というタトゥーを見た時、時が止まった


なぜなら僕はそのタトゥーを知っていたから
ずっとずっと、そのタトゥーを見てきたから


そのタトゥーの持ち主は日本語ラップ好きなら知らない人はいない
「ハマの大怪獣」ことOZROSAURUSのマッチョさんだ


ただの神様


「オジロザウルス?誰それ?ティラノザウルス?」って方に簡単に説明すると、日本語ラップ界の超有名人。お笑い芸人でいうならば「今田耕司」といったところだろうか…



昨年長い間ビーフ(喧嘩)の関係だったKREVAとの楽曲で話題になったのも記憶に新しい



僕は彼の楽曲をずっと聞いてきた
クリスマスの日、彼の音楽を流しながら、野郎5人でみなとみらいをドライブしたことは青春の思い出である


そんなレジェンドが僕のとなりでピクニックをしている
こんなことがあるのだろうか


こないだ横浜アリーナでライブしてた人が、隣で普通にパパをやっている
泣きそうになった


リスペクト


死ぬほど声かけたかったし、写真撮りたかった
けど、家族の時間を邪魔するのは「ファン」でもない
ましてや「漢」じゃないのでやめた


本当のファンはプライベートを邪魔しないで、そっとしておくのだ(でも本当は写真撮影撮りたかった、すごい撮りたかった)


さあ、また明日から頑張ろう
生きてれば良いことはある
必ずあるよ
だから、生きていこう


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