見出し画像

6歳になった次男へ送るラブレター

一昨年から息子たちの誕生にラブレターという名の
成長記録をつけています。
今年も6歳になた次男へのラブレターを。
お正月に投稿する自分を褒めたいですwww

5歳のキロク

◆レゴ

自分の発想でレゴで車や飛行機を作るのが大好き。

朝起きてくると、
前日に作ったレゴのところにねぼけながら向かう姿がとてもかわいいです。
でも、片付けをしないから必要なパーツを見つけられずメソメソして、
「自分で片づけないからでしょ!」といつも怒られています。

レゴのパーツを踏むとても痛いので、
それについてもよく怒られています。

◆好きな動画

兄がずーっとゲームをしているのに、Switchには全く興味なし。
タブレットでこびとや、ピグミン、かなり平和な動画をみています。
くだらないショート動画も好き。
おろちんユーとか、サバイバル生活や釣りの動画も好きで、
なかなかモノマネ上手な次男。

◆発達相談に通い始めた

年中の冬に保育園の担任から
ハサミが使えない、のりもうまく使えない、
周りに比べてゆっくりだと言われ月一回保健センターの発達相談に通うことに。

普段のお迎えでなんのコメントもないのに、
面談で一気に色々なことを伝えられチーン…となりました。

この時期の長男がどうだったか思い出せず、
ゆっくりといっても許容範囲な気がするけど、
どうしても親は客観的にわが子を見ることはできません。

そんなこんなで通い始めた月一で通い始めた保健センター。
保健センターの日は、
終わった後に二人で公園にいったり、新幹線をみにいったりと、

いつも兄の習い事に付き合わせてるので
次男に向き合う貴重ないい時間になりました。

◆ひらがな

夏過ぎくらいから、保育園に行く前、ひらがなを一つ各練習。
たった5分くらい。
時には途中で遊びだしたり、落書きしてたりもしますが、
日々の積み重ねで年末にやっとひらがなを読めるように。

お風呂にはってある地図の都道府県名を
一生懸命読んでいる姿に彼のペースで確実に世界が広がっているな〜と感じます。

来春には1年生

1年生になったら親と子で寝室を分ける予定でいます。

ベットから落ちて、寝ぼけて這い上がってくる姿、
朝起きた時にたこ焼きみたいな顔して
寝息をたてている顔にいつも幸せをたくさんもらっています。

保育園の運動会の組体操では三段ピラミッドの一番上を成功させ、
リレーではバトンミスをして泣いていた姿。

公園では、大きいお兄ちゃん達にからみにいったり、
仲間はずれにされたり、
逆上がりもできるようになったかと思ったらてきなかったり。

やっぱりちょっと幼稚なところがあるのかな…という心配や、
誰にでもニコニコ元気に挨拶するたくましい姿、

わが子にはハッピーでいてほしい。
そのために就学前にできることを一緒にやっていきたいです。

今の次男を見ていると、
諦めないで頑張ってやってみること、
気持ちの切り替えが課題だと感じます。

年長さんから始めたスイミング。
コーチが違うと不安なのか
何日も前から「今日はいしはらコーチかな?」と心配。

水が嫌いとか、泳ぐのが嫌いじゃない以上、
「気持ちで負けないよ」と奮い立たせ毎週頑張っています。

練習すればできることが増えていく喜びを
一つずつ積み重ねていってほしいと思います。

ランドセルは母ちゃんの希望でネイビーベースに縁がキャメル色に。
いざ、小学校に入ってどんな困難または楽しみが待ち受けているのか。

とにかく、世界は広い。
いろんな人がいること、
必ず自分が心地よい居場所があること、
次男の世界が広がっていくのを見守っていきたいです。

最後に

自転車の後ろにのせて、
寒いね〜とか、
帰ったら何するとか、さりげない会話。
この時間もあとわずか。

母ちゃんが仕事してて、
話しかけないで遊んでて!というのも
まだ1時間も我慢できない次男。

ご飯もぺちゃくちゃおしゃべりしてなかなかすすまないものの、
3つ上の長男と同じ量を平らげる次男。

保育園や公園でも、なんとなく子分キャラで、
理解力や幼さからそうなるのかもしれませんが、
「仲間に入れてくれない」と泣いている次男に、

親が仲介に入るのは簡単だけど、
その都度、こう言ってみたら?
こういう時はこうしてみたら?そ
う言われてこんな気持ちだって伝えてみたら?
と今の彼ができる範囲で自分でできるとこまで頑張っています。

親としてはもどかしいとこもあるけど、
これからはどんどん手を離れていく。

外では頑張らなきゃダメでも、
家はホッとできる場所であること、
父ちゃんと母ちゃんは絶対に味方でいること、
それを忘れずに彼らしく日々を思いっきり生きてほしい。

長男の少し強面のサッカーコーチにもおんぶしてもらったり、
どこにいっても可愛がってもら、ご機嫌でいる次男。

長男の習い事中心の日々の中、
本当に聞き分けよく付き合ってくれている。

次男が何かをやりたいと行ったときには、
週末は手が足りないけど、それでも全力で応援したいと思う。

雑多な備忘録になってしまったけど、
6歳の次男にも笑顔とワクワクがあふれる一年になりますように!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?