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凡庸なまま 煩悩を重ねて

薬師寺さんに納経しています。
今年もお元日に お写経しました。

亡父からもらった雨畑の硯で墨をすりながら
いろんなことを思います。
一文字一文字にホトケさまがいて、
祈りながらというのが正しいのかも。。。

私の場合、これまで出会った人の漢字が出てくると
思い出やら煩悩やら恨みやら・・・
なかなか「無」の境地にはたっせません。

それでも「無」という文字が好き
それから「亦」という文字も好き

小一時間書き進めると
なんとか書くことだけを考えている。

薬師寺さんの納経帳は、12巻ごとに色が変わる。
年末に納経したもので36巻に達して、
新しい納経帳をいただいた。

オフホワイト 和風に言えば 真綿色
心はまだまだ白には程遠い。

先日、奈良薬師寺さんで一巻納経した。
仏さまの前に進み、私の写経紙を納めると
先に納経された方の納経数をみて驚愕する
なんと百四十一巻とのこと。
私のひよっこさを実感する。

何巻納経しても冴えない私
本当に凡庸なまま煩悩の数まで
納経できたらいいな

#note書き初め

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