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発達支援講習会のような保護者会に行ってきました

ミソラ食堂の松澤です

入口がかなりできてきて、

新たなスタッフの面接もヤマ場を迎えて

段取り段取りに追われる毎日

でも、まだまだ やる事多いのですが

いかんせん ギリギリまで追われないと

やれないので  スモールステップでがんばっています。

さて発達支援所に通っている 息子の

発達支援講習会のような保護者会に行ってきました。

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参加者は20人弱 お盆明けの平日だからか 思っているより

参加者は少なかった。

男性は 僕あわせて2人。

想定内笑

今日に内容のプリントをいただき、

いちいち目くじら立てるような事ではないですが

「ママさん同士で」の一文に

これが子育て=ママさんの見えない壁の大きさを

感じるので パパさんは

ママさんの「聖域」には入れないんだよと

ひとりブツブツ。。。笑

内容は

・療育って何?

・就学に向けての事

・上記をふまえて、親同士でデスカッション

でした

言語聴覚士の先生のお話は

あまり、かしこまった感じもなく

わかりやすく、本当によかった。

発達障害という言葉をよく 聞くようなってから

治療教育  略して ! 「療育!!」

ではあるんですが 

療育って言葉に曖昧さを感じており

「何の治療?」とも思っている。

だから、発達障害を病気だと思っている人もいるんだろうと

思っています。

子供は みんな成長する過程で躓く 

次の過程に上がるための手助けが

「療育」だという事。

また 自由とは何だ⁈ みたいな

青臭いお話もありましたが

幼少期の突然の行動は

選択肢がない その行動しかできない為の

不自由な自由なんですと

考えすぎると深いよーとなるけど

確かに、自分の息子を見ていると

昨年に比べて、周りの認知度も上がった結果

かなり行動パターンが変わったなと思う。

就学に関しては

今すでに感じている 初等教育の保守的な

何とも言えない息苦しさを

説明してくれました。

環境が大事

しかし 各学校のトップで全て変わってしまう。

見学に行って、

良かったなと思って、通わせても

来期には異動してしまう。

トップが変わって、望んでない環境になりかねない。

何とも理不尽だなって

話を聞いていると

インクルーシブ教育の先行きは。。。

ウダウダ言っていてもしょうがないので

これからも息子の選択肢を増やしていく事を

やっていこうと思う所存でございます。

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保護者会で発達検査の種類の話になり

こんなにあるの?とビックリ

ビネー式 ラミーチョコは好きだよ

itpa  ビールみたいと

ひとり美味しいいのか?と考えて

楽しみました


ではでは

#発達障害 #療育 #子育て  

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