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なぜスタバに行きたくなるのだろう。

おはようございます。今朝も勢いで書きます。

私にとって「スタバは行きたくなるお店」である。

喉が渇いて飲み物を飲みたくなったからスタバへ行く。
コーヒーを飲みたくなったからスタバへ行く。
甘いおやつが食べたくなったからスタバへ行く。

私はこのようなことでスタバへ行くのではない。飲み物やおやつがなくて、持ち込みがOKであれば、それでいいくらい。

スタバへ行きたいから行くのである。それも一人で行きたいお店である。誰かと一緒に行きたいお店ではない。一人で行きたくなるのだ。

スタバは私の自宅の近くにも、そして実家の近くにもある。どちらも好きなスタバ。特に、実家近くのスタバは海岸にあって、店内から広い海が見え、気持ちがいい。景色がいいと評判のお店である。

では、そんな行きたいお店であるスタバに私は何をしに行くのだろう。

仕事と読書。

この2つである。休憩をしたくなって行きたくなるお店ではない。多くは仕事をするために行く。そして、その合間に読書もするという感じである。

では、なぜスタバで仕事をしたくなるのか。

それは私にもハッキリと分からないのだが、一言でいえば”気分転換”である。あるいは、”集中したいから”なのかもしれない。

コロナになる前は、ひとりで仕事をするのは会社、出張の行き帰り、自宅、そして、スタバとなっていた。出張から帰ってきて、家に帰る前に、スタバへ寄って仕事をしてから帰ることもあったし、朝少し早くに家をでてスタバで仕事をしてから出張へ行くこともあった。

コロナ禍はほぼ自宅で仕事をすることになり、スタバにもまったく行かなくなっていたが、昨年からまたスタバへ行くようになり、今はコロナ前と変わらない使い方となっている。

スタバは私にとっては集中できる空間となっている。マクドやコメダ珈琲では集中できないのだが、スタバは集中できる。

まさに私にとっては自宅にいても行きたくなる第3の場所となっているようだ。スタバのあたたかな空間に触れたくなるからなのだろうか。椅子の座り心地がいいからなのだろうか。お客様の雰囲気がいいからなのだろうか。

なぜ、スタバは他のお店と違って、行きたいお店になっているのだろうか。考えてみれば不思議な店なのだ。

ちなみに自宅からスタバへ行くときに、妻に「スタバへ行ってくる。」というと即座に「なんで?家でやればええやん!」と言われて、いつも返答に困る。

私のなかで、スタバへ行きたくなる理由が明確になっていないからだ。

なぜ、スタバへ行きたくなるのだろう?

スタバで過ごして今日もステキな一日に。

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