自分のサッカー人生〜PSG ディ・マリア のFootballより〜
まず、この記事を書くにあたって軽い気持ちでは書いていませんし、注目を集めたいと思ってもいません。ただ、ディマリア 選手(パリ・サンジェルマン所属)のInstagramを観て、自分の人生と重なるところが多く、熱い気持ちにさせられました。そこで、1人でも、1人でもいいんです。たまたま目を通してくれた、たった1人でもいいんです。その人に、Football を。Football を愛している人の気持ちを伝えたい一心で書きます。
上手に翻訳を @yuriyoshida_ さんがしてくださっていたため、転載させていただきます。
どうですか。
私は、つい昨日まで夢から逃げていました。夢は、遠のいているのではなく、自分が逃げていることに気づきました。そして、夢は逃げれば、逃げるほど追ってくるのです。一度見た夢は、叶えるまで夢なのです。
大人になるにつれ、夢は叶わないもの、夢は子供が抱くもの、夢は一握りだけしか叶えられない、など多くの言い訳を考えては、安定を求めます。「人生は一度きり、悔いのないように」と思っていても、先に潜むリスクには怯えるのです。それは当たり前のことでもあります。もし、将来、駅のホームで寝る生活になったり、常にお金を気にして生きていくことを想像すると、不安です。
でも、それでいいのだろうか。悔いはないのか。自分という人間がそんなものか、と。
もし、このディマリア 選手の言葉を読んでも心に何も響かない人は、これより先の記事は読まないでもらいたいです。違う価値観があることも素晴らしいと思います。
ディマリア 選手のような生活が、プロ選手になるために必要とは言い切れません。
一番大事なのは、自分に正直なことだと思います。好きなことに熱中できる熱い気持ちだと思います。本気で一生懸命になっている時、人間は美しいです。
長くなりましたが、この記事を読んでいただいた方は是非、周りの人にディマリア 選手のInstagramの言葉を広めていただきたいです。1人でも、1人でも気持ちを動かせたら、この記事に価値が生まれます。
読んでいただきありがとうございました。 missa
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