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装備を取り戻せ、手始めは髪色

(これは年末髪をピンクにする前のメモです)

装うことは私にとってコミュニケーションの多くを占める要素だった

装うを封じられたとき私は言葉を失うも同然ということ

更に、「コミュニケーションww」とかつて私の乏しいコミュ力を嘲笑されたことがずっと抜けない棘であったこと

これらの相乗効果で一層わたしは口を噤んだ。

私の言葉を取り戻そう
つまり
装いを取り戻そう
これまでの反動、装う意思を表す一歩がつまり髪色チェンジなのだと分析する
私はこの髪色チェンジをそういう位置づけとする

そして更に装いが必要
装いは私にとってコミュニケーションの大半であり鎧であり剣である
それらを取り戻し強い私になる
具体的には?アクセサリー、ネイル、或いは手入れをされた髪や肌、メイクも

多分職場でめちゃめちゃ浮く、派手になってと眉を顰めるひともいるはず
だけどそこで有無を言わせない働きをする
その覚悟がなかった
これまでは

仕事できないからさ、目立っちゃダメよね大人しくしとこうねって思ってた

裏を返せばそれはできないことの言い訳だ
できないから息を潜めて言いたいことも言えず、気づけばやり込められている

装いという言葉と装備を手にして、これが私と腹を括って仕事に抵る

強くなるために必要なものだ、すべて

そして

稚拙な自分からやっと大人になるために