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怖い夢と、絵画による精神分析と。

絵を描きたいかも・・・と思って調べていて見つけたルカノーズという絵画教室。そこで開催されている、絵画療法についての単発講座に同僚と参加してきました。講座のタイトルは「絵画療法と表現病理~心理学からみた芸術とは何か~」。なかなか硬い感じです。

やったこととしては、まず、とあるテーマで2枚の絵を描く。そして、その絵の分析方法を学ぶという流れです。これは、犯罪を起こした人の精神鑑定や、精神科・心療内科の診察などで利用される方法とのこと。(統計学だそうです)

私はこんな感じの絵を描きました!

ネタバレはしませんが、絵によってその人のその時の精神状態がわかるんだとか。

この講座が楽しかったので、今度は会社でもお試しで講座を実施。一緒に行った笛田さんが先生役でみんなに絵を描いてもらってその分析方法をシェアしました。

分析方法を知りたい〜という方がもしいらっしゃったらお声がけいただければ即席講座は実施可能ですよw

ちなみに「怖い夢をよく見る」というのが悩みだったのですが、人間はストレスを適切に対処するために夢を見るのだそう。だから、夢を見ることはむしろ「よーしストレス対処してるな!」とポジティブに捉えて良いんだそうです。私にとってはこれが一番の学びでした^^

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