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クラウドサインで紙の書類も一元管理しませんか?新パッケージ販売開始!

こんにちは。クラウドサインでディレクターやプロダクトパートナーを担当しています、三科です。本日は「クラウドサイン SCAN」についてのニューリリースのお知らせです!

クラウドサイン SCANとは?

2018年3月にスタートした「クラウドサイン SCAN」。

クラウドサインを利用開始して業務効率がアップしました!という喜びの声は、ありがたいことに日々プロダクト開発側にも届いております٩(ˊᗜˋ*)و
でも……過去の書類についてはエクセル台帳で管理、というのでは本質的な意味で「契約業務を効率化した」とは言えませんよね。過去の契約書類もまとめてクラウドサインで管理する。そうすれば、あの契約ってどうなっていたっけ? という時にすぐに取り出すことができますし、期限前のアラートだって設定可能になります。

とはいえ、過去の膨大な書類をスキャンしようと考えても、時間も手間もかかるし(一体いつ、誰がやるの?)、重要書類のためミスがあって良いものではありません……。

そんな課題を解決するため、クラウドサインでは、国内大手BPO事業者である株式会社うるるBPO様と連携し、お預かりした大切な契約書類を製本されたままの状態で丁寧にスキャンし、検索性をよくするための書類情報を一つ一つ確認して入力させていただくサービスを提供しています。書類は当社にてインポートしますので、一切の手間が不要契約書管理を効率化することが可能になります。

新パッケージ販売開始

スキャン代行サービスについては、これまでは都度見積もりだったのですが、この度、わかりやすいパッケージ販売をスタートすることにいたしました。申込書が●部と契約書が●部あります、とただ書類を送っていただくだけで取り込みまで責任を持って引き受けさせていただきます。

ちなみに、スキャンの費用をウェブで検索すると相場としては数十円と記載されていると思いますが、その費用内には書類情報(契約相手の名称、管理番号、自動更新の有無など)を入力する費用が含まれていません。本パッケージでは管理・検索しやすくするための書類情報も含む料金として提供しています。(すでにスキャンは自社でやっており、書類情報の入力だけをお願いしたい、という場合には別メニューもございますのでお問い合わせくださいませ)

クラウドサイン上では、以下の画面のように、管理者が管理書類一覧画面から書類の確認・絞り込み・検索が可能になります。

契約終了日や解約前の日付に合わせてアラートの設定も自動的にされます。

クラウドサインに追加で「クラウドサイン SCAN」もお申し込みいただき、契約書管理のあれこれに対して脳みそを使う時間を、他のより生産性の高い仕事に回していただければ何より嬉しいです。

合わせてこんなキャンペーンもやっておりますのでこの機会にぜひお申し込みをご検討くださいませ。(大量にご発注いただける場合にはボリュームディスカウントもございます)

クラウドサイン SCANの今後

過去の書類だけでなく、引き続き日々発生する紙の書類も一元管理していきたいというニーズがあるかと思います。クラウドサインで電子契約をスタートしても、一部の書類においては未だ紙が残るということは少なくないでしょう。そのため、スキャン定期便を提供したり、クラウドサインの画面から書類をお客様ご自身でインポートできるようにすることによってこの課題を解決していきたいと考えています。クラウドサインでの書類管理でお困りごとがありましたらサイト右下のチャットサポートまでお気軽にどうぞ。


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