大人の科学マガジン 小さな活版印刷機を作ってみた
こないだの日曜、映画ジオストームを見にいった帰り道に本屋にあったので買ってしまいました。
大人の科学マガジン 小さな活版印刷機 (学研ムック 大人の科学マガジンシリーズ)
そう、この大人の科学マガジン 小さな活版印刷機、前にtwitterで見かけたときにはすでに遅くamazonで売り切れていたのです。
(今見るとまた品切れ中でしょうか👀)
というわけで、すぐレジに持っていって買いました。¥3500。
ちょっと高いけど、定価です。
その日、早めの夕飯を食べた後に早速作ってみました。
本体の組み立て自体は説明がわかりやすくてサクサク作れたけど、
活字体をひとつひとつ切り離してバリをハサミで切っていく作業が一番辛かったです。
こんな感じで地道な努力をします。
ただ、バラバラになった活字をどう保管しようかでもひと悩み。
今のところ、100均でビーズケースを買ってきて入れてますが、結局取り出すのにどの字なのか探さねばならず最適解ではないな、と。
カタチがピアスに似ているので、目の細かいスポンジみたいなのに厚紙を貼ってそこにザクザク挿していくと選びやすいかもです。
アクセサリーケース方面で探してみてまた収納まわりは記事にしたいと思います。
ギフトのラッピングとかで出番があるといいなぁ。
ふつうに文字のスタンプでも似たことができますが、微妙に仕上がり感が変わりますね。字体がそろうので印刷感がでるからかな?
水性絵の具でインク代用できるそうなので、付録にしては実用性はありそうです。
買おうか迷ってる方の参考になれば幸いです。
読んでくれたあなたに良いことがありますよーに🍣